ガンプラに少し色を足したいけれど、
- 筆や塗料だけでいいのか
- エアブラシまで必要なのか
迷いますよね。
調べるほど買うものが増えて、準備だけで大変に感じていませんか?💦
こんな人におすすめ!
- ガンプラ塗装を始めたいけれど、最初に何を用意すればよいか分からない
- 筆塗り・マーカー・缶スプレー・エアブラシで、必要な道具がどう違うか知りたい
- 一部分だけ塗りたいのに、大がかりな機材まで必要なのか迷っている
この記事では、方法別の準備品と必要になってから揃えるものを紹介します。
今の作業に使うものと購入を保留できるものが分かります💡
とも最初から一式揃えず、塗りたい範囲と作業環境に合うものから準備しましょう!
ガンプラ塗装に必要なものを方法別に確認
まずは「一部分に色を足す」「外装の色を変える」など、塗りたい範囲と作業場所を考えましょう。
部分塗装・全塗装は塗る範囲、筆やマーカーは塗る方法です。
使う方法が決まったら、該当する準備欄へ進んでください。
| 方法 | 確認する準備 |
|---|---|
| 筆塗り | 筆・塗料・塗料皿・希釈や洗浄に使うもの |
| マーカー | 塗装用マーカー・試し塗り用の素材・必要な修正用品 |
| 缶スプレー | スプレー塗料・保持と乾燥の準備・吹き付け環境 |
| エアブラシ | 本体・空気供給源・接続用品・塗料・洗浄用品・排気環境 |
どの方法でも、塗り始める前に作業環境と片付けの確認を済ませましょう。
塗装方法ごとに揃える道具
ここからは、各方法で用意するものを整理します。



すべての欄を買い物リストにせず、使う方法だけ確認すればOKです!
筆塗りに必要なもの


- 塗る場所に合う筆
- 塗料
- 対応する塗料皿や容器
- かくはん用具
- 洗浄用品
希釈液は、使う塗料で必要な場合に用意します。
例えばアクリジョンは、筆塗りなら薄めずに使用できます。
道具は塗料が乾く前なら水で洗えますが、乾燥後は専用ツールクリーナーを使います。
筆塗りだけなら、エアブラシやコンプレッサーは不要です。
細い部分に使う面相筆や、広い面に使う平筆の選び方は、ガンプラ塗装用の筆を紹介した記事で確認できます💡
道具が揃ったら、ガンプラの部分塗装のやり方で、筆を使って1か所を塗る手順を確認してみてください。
マーカー塗装に必要なもの


- 塗装用マーカー
- 同じ素材のランナー片などの試し塗り用品
修正用品は、そのマーカーと塗装面に対応したものを選びます。
ペン先で直接塗る場合、筆やエアブラシは必要ありません。
パーツの材質や塗装済みの面へ使えるかも製品表示で確認してください。
試し塗りは色味を見るためにも役立ちますが、使用不可の素材を塗ってよいことにはなりません。
缶スプレー塗装に必要なもの


- 模型・素材に対応するスプレー塗料
- 持ち手
- 乾燥場所
- 必要なマスキング
- 吹き付け環境と保護具
エアブラシ本体やコンプレッサーは不要ですが、換気・飛散対策は省略できません⚠️



ブースも「何でも使える」わけではありません!
タミヤのペインティングブースII・ツインファンは缶スプレー対応、Mr.スーパーブースコンパクトは非対応です。
使用する缶スプレーへの対応と排気方法を確認してから選びましょう。
エアブラシ塗装に必要なもの


- エアブラシ本体
- コンプレッサーなどの空気供給源
- 適合するホース・接続用品
- 塗料と調整用容器
- 必要な希釈用品と洗浄用品
- 持ち手・乾燥場所
- 排気環境と保護具
セット品でも、付属品と接続規格を確認します。
必要なホースやジョイントが入っていれば、重ねて買う必要はありません。
機器の組み合わせによって、変換用のジョイントが必要になる場合があります。
配置や排気の準備は、エアブラシ塗装の環境づくりで詳しく解説しています。
本体を選ぶ段階なら、エアブラシの比較記事へ進んでください。
サーフェイサーや補助用品は、必要になってから選ぶ


名前を聞いた道具を全部揃える必要はありません!
何のために使うかが決まってから、必要なものを選びましょう。
| 道具・材料 | 用意する目安 |
|---|---|
| サーフェイサー・プライマー | 素材、表面状態、上塗りの色や製品指定に合わせて選ぶ |
| マスキング用品 | 塗り分けや、塗らない場所の保護が必要なとき |
| 持ち手・乾燥台 | 塗る面に触れず、安定して保持・乾燥させるため |
| 多数の筆・大量の塗料 | 最初の作業に使う分から。使わないものは保留 |
| 専用机・大型収納・複数のエアブラシ | 最初から一式購入する必要はない |
サーフェイサーは、吹くだけで傷や段差がすべて直るものではありません。
下地色を整えたい、素材への密着を補いたいなど、目的に合う製品を選びます。
詳しくはサーフェイサーの役割と選び方へ。
保持用品が足りなければ、塗装用クリップの紹介も参考にしてください。
手持ちの用品で安定して保持・乾燥できるなら、専用品の買い足しは不要です。
塗料は、対応する希釈・洗浄用品と一緒に確認


塗料を選ぶときは、「塗る・薄める・洗う」をひと組で確認します。
「アクリル」という表記だけで水性とは判断できません⚠️
水性系・ラッカー系・エナメル系などの製品表示と、対応する用品を確認してください。



同じ分類でも、薄め方は製品や塗装方法で異なります!
うすめ液と洗浄用クリーナーも、無条件に代用できるわけではありません。
初心者だからラッカー系と決めず、素材・方法・作業環境に合う塗料を選びましょう💡
塗装前に作業環境と片付け方法を確認する
道具が揃っても、すぐに塗り始めず、乾燥と片付けまで考えておきましょう。
製品表示に沿って、
- 換気・排気
- 火気
- 周囲への飛散
- 必要な呼吸用保護具・手袋・保護眼鏡
- 乾燥場所
- 洗浄・廃棄方法
を確認します。
乾燥中や洗浄時の取り扱いにも注意が必要です⚠️



簡易ブースと排気装置は別です!
Mr.簡易塗装ブースは、標準状態ではフィルターで吹き返しを軽減する構造です。
ファンや屋外への排気機能の有無まで確認してください✅


室内で吹き付ける場合は、塗料・噴霧量に対応した排気環境を用意します。
保護具を着けることと、換気・排気を確保することは別の準備です。
廃塗料やうすめ液、洗浄液、スプレー缶は、製品と自治体の案内に従って処分します。
必要な環境を整えられない場合は、その方法での作業を始めないことも大切です!
ガンプラ塗装に必要なもののよくある質問
買い物の前に迷いやすい点をまとめます。
準備しすぎを防ぐためにも、必要な範囲だけ確認しましょう✅
- エアブラシがなくても塗装できますか?
-
できます。
筆・マーカー・缶スプレーなどの方法があります。
エアブラシの購入を前提にせず、塗りたい範囲と作業環境から選びましょう!
- サーフェイサーは毎回必要ですか?
-
一律に必要ではありません。
素材、表面状態、上塗りする色や製品の指定で判断します。
「塗装するから買う」ではなく、下地処理の目的を確認してください!
- いくら準備すればよいですか?
-
使う方法の不足品、消耗品、安全対策の合計で考えます。
手持ちを確認し、今回は使わない機材を買い物リストから外しましょう。
塗料代だけでなく、洗浄や作業環境の準備も含めて予算を考えます。
使う方法に必要なものから揃えよう!
準備は、
- 方法を決める
- 手持ちを確認する
- 不足品だけ揃える
の順番です。
筆塗りを試すために、エアブラシ一式まで買う必要はありません。
洗浄や安全面も確認したうえで、今塗りたい場所に必要なものから始めてみてください!


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