- ガンプラ塗装の下地って本当に必要?
- サーフェイサーって何?
- 色によって仕上がりは変わるの?
と迷いますよね💦
とも私も最初は「とりあえず塗ればOK」と思っていましたが、下地で発色や塗料の食いつきがかなり変わります。
こんな人におすすめ!
- サーフェイサーの役割や必要なケースを知りたい
- グレー・ホワイト・ブラックなど、下地の色選びで仕上がりを改善したい
- 表面処理からサフチェックまで、下地塗装の流れを確認したい
この記事では、ガンプラ塗装における下地の役割や色選び、初心者が失敗しにくい使い方をわかりやすく解説します💡
下地を知るだけで塗装の完成度はグッと上がります!
ガンプラ塗装の下地(サーフェイサー)とは?
ガンプラ塗装の下地とは、塗料をきれいに乗せるために塗装前に吹くサーフェイサーのことです。
完成後は見えにくい部分ですが、発色や塗料の食いつき、傷の見つけやすさに大きく関わります💡
この章では、以下を順番に解説します。
- 下地とは何か
- どんな役割があるのか
- 初心者でも必ず使うべきなのか
下地とはサーフェイサーのこと


下地とは、ガンプラの塗装前に吹くサーフェイサーのことです。
パーツの表面を整え、あとから塗る塗料を乗りやすくする役割があります。
普段使うプラカラーは色を付けるための塗料ですが、サーフェイサーは仕上げをきれいにするための準備用の塗料です。
つまり、塗装前の土台作りですね💡
下地を吹く3つの役割


下地を吹く役割は、塗装の失敗を減らすことです。
まず、パーツ表面に塗料がしっかり密着しやすくなります。
次に、ヤスリ跡や小さな傷が見つけやすくなるため、本塗装前に修正も可能に。
さらに、パーツごとの成形色の差をそろえられるので、色ムラも防ぎやすくなります。
地味な作業ですが、仕上がりをグッと安定させる大事な工程です💡
下地は必ず必要?
下地が必ず必要かどうかは、仕上げ方によって変わります。
全塗装をする場合は、塗料の食いつきや発色を安定させるため、基本的に下地を吹いた方が安心💡
部分塗装の場合は、塗る範囲が小さければ下地なしでも問題ないことがあります。
ただし、明るい色を塗るときや色ムラが気になる部分には使うときれいに仕上がります✨



迷ったら吹いておけば失敗しにくいです!
成形色を活かして、スミ入れやトップコートだけで仕上げる場合は基本不要です。
ガンプラ用サーフェイサーの種類
ガンプラ用サーフェイサーは、色によって得意な用途が変わります。
グレー・ホワイト・ブラックを使い分けると、発色や重厚感を調整しやすくなります💡
ここでは、それぞれの特徴を初心者向けに解説しますね。
色による違い
| 色 | 主な用途 | ポイント |
| グレーサーフェイサー | 迷った時の基本 | 傷を見つけやすく、明るい色・ 暗い色どちらにも使いやすい |
| ホワイトサーフェイサー | 白・黄・赤など 明るい色 | 発色を明るく見せやすい |
| ブラックサーフェイサー | メタリック 黒系 | 重厚感や深みを出しやすい |
| ピンク その他カラー | 赤・オレンジ 肌色系 | 色が沈みにくく、 鮮やかに見せやすい |



もう少し細かく教えてください!
グレーサーフェイサー


グレーサーフェイサーは、ガンプラ塗装で一番使いやすい万能タイプです。
明るい色にも暗い色にも合わせやすく、初心者が最初に選ぶ下地としておすすめです。
表面の傷やヤスリ跡も見つけやすいので、本塗装前のチェックにも便利。
どの色を使うか迷ったら、まずはグレーを選ぶと失敗しにくいですよ💡
万能タイプで初心者向け
ホワイトサーフェイサー


ホワイトサーフェイサーは、黄色・赤などの明るい色をきれいに発色させたいときに向いています。
下地が暗いと、明るい塗料を重ねてもくすんで見えることがあります。
ホワイトを先に吹いておくと、上から塗る色がパッと明るく出やすいです。
特に白い機体や、黄色のワンポイント塗装にも使いやすい下地です✨
明るい色向けで発色アップ
ブラックサーフェイサー


ブラックサーフェイサーは、メタリック塗装や黒系のカラーを塗るときに向いている下地です。
下地を黒にすることで、上から塗る色に深みが出やすく、重厚感のある仕上がりになります。
特にシルバーやガンメタなどの金属色は、ブラックの上に吹くとギラッとした質感が出しやすいです。
暗めで引き締まった雰囲気にしたいときにおすすめです💡
メタリック向けで重厚感アップ
ピンク・その他カラー


ピンクやその他カラーのサーフェイサーは、赤や肌色などをきれいに発色させたいときに使う特殊用途の下地です。
ピンクは赤やオレンジ系と相性がよく、色が沈みにくくなります。
最初から無理にそろえる必要はなく、慣れてきてから試すくらいでOKです💡
特殊用途向けで赤や肌色に便利
下地の色はどう選ぶ?
下地の色は、上から塗る色の見え方に大きく影響します。
同じ塗料でも、サーフェイサーの色が違うだけで明るく見えたり、重く引き締まって見えたりします💡
ここでは、塗装したい色や仕上げ方に合わせた下地の選び方を解説します。
明るい色を塗る場合
黄色・赤・白などの明るい色を塗る場合は、ホワイトサーフェイサーがおすすめです。
下地がグレーやブラックだと、上から明るい塗料を重ねても少しくすんで見えることがあります。
ホワイトを先に吹いておくと、色がパッと明るく発色しやすくなります。
特に白い機体や黄色のパーツは、下地の影響が出やすいので意識したいポイントです✨
暗い色を塗る場合
ネイビーや濃いグレー、黒系などの暗い色を塗る場合は、グレーサーフェイサーかブラックサーフェイサーがおすすめです。
どんな時に使い分ける?
- グレー:色の確認がしやすく、暗い色でも扱いやすい
- ブラック:さらに色を引き締めたいときや、重厚感を出したい
落ち着いた雰囲気に仕上げたいなら、下地も暗めを選ぶとまとまりやすいですよ💡
メタリック塗装の場合
メタリック塗装をする場合は、ブラックサーフェイサーがよく使われます。
黒い下地にすることで、シルバーやガンメタなどの金属色に深みが出やすく、ギラッとした重厚感も出しやすいです。
特に武器やフレーム、バーニアのような金属感を出したい部分と相性抜群。
明るく軽い金属色より、引き締まった質感にしたいときにおすすめです💡
【結論】色選びに迷ったらグレーがおすすめ
下地の色選びに迷ったら、まずはグレーサーフェイサーがおすすめです。
明るい色にも暗い色にも使いやすく、傷やヤスリ跡も確認しやすい万能タイプです。



初心者は最初から使い分けすぎず、グレーを基準にすると失敗しにくいです💡
ガンプラの下地塗装の手順
ここからは、ガンプラの下地塗装を実際の流れに沿って解説します。
表面処理から洗浄、サーフェイサーの吹き方、乾燥後のチェックまで、初心者でも迷わないように順番に見ていきましょう💡
まずは、サーフェイサーを吹く前に表面処理をします。
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ゲート跡やヤスリ傷が残ったままだと、下地を吹いたときに目立ちやすくなるためです。
ニッパーで切った跡をヤスリでならし、パーツ表面をサラッと整えておきましょう。
表面処理が終わったら、パーツを洗浄します。


削りカスや手の油分が残っていると、サーフェイサーがうまく乗らないことがあります。
中性洗剤で軽く洗い、しっかり乾かしてから下地塗装に進みましょう💡
サーフェイサーは、一気に厚く吹かず、薄く数回に分けて吹くのが基本です。


一度で真っ白・真っ黒にしようとすると、塗料が垂れたり、モールドが埋まったりしやすくなります💦




缶スプレーは20〜30cm、エアブラシは15〜30cm、パーツから離してサッと横に動かしながら吹きましょう。
サーフェイサーを吹いたら、すぐに触らずしっかり乾燥させます。


表面が乾いて見えても、中まで完全乾燥していない場合があります。
焦って塗装すると指紋が付いたり、塗膜がよれたりするので注意しましょう。
次の作業に進む前に、十分な乾燥時間を取るのが安心です💡
乾燥後は、サフチェックをします。




乾燥後、サーフェイサーを吹いた状態で傷やヤスリ跡が残っていないか確認すること。
成形色のままだと見えにくかった細かい傷も、下地を吹くと見つけやすくなります。
気になる部分があれば、もう一度ヤスリで整えてから再度サーフェイサーを吹きましょう💡
初心者におすすめのサーフェイサー
下地が必要なのは分かったけど、



種類が多く、最初はどれを選べばいいか迷う…💧
そんな方のために、ここでは初心者でも扱いやすい定番の下地と、缶スプレー・エアブラシのどちらを選ぶかについて紹介します💡
Mr.サーフェイサー1000


| 商品名 | Mr.サーフェイサー1000スプレー(徳用) |
| 希望小売価格(税込) | 880円(税込) |
| メーカー | GSIクレオス |
Mr.サーフェイサー1000は、ガンプラ塗装の下地作りに使いやすい定番サーフェイサーです。
細かな傷を見つけやすく、表面を整えてから塗装したいときに便利。
汎用性が高く、スプレータイプもあるため、サーフェイサー選びに迷う初心者にも扱いやすい一本です。
おすすめな人
- 初めてガンプラ塗装の下地処理をする人
- 傷の確認から表面処理まで、万能に使える定番サーフェイサーを選びたい人
- 扱いやすく、入手しやすいサーフェイサーを探している人
GSIクレオス|Mr.サーフェイサー1000の口コミ・評判
1200とそこまで違いがわからなかったので、価格の安い1000で十分でした。
臭いがキツいので防毒マスクは必須です。
普通のマスクだとまるで意味がないので、身体の為にも用意した方がいいかもしれません。
引用元:Amazon
スプレーのサーフェイサーは初めて使いましたが、ムラなく塗ることができました。ガンプラ旧キットのシャア専用ズゴックに使いました。合わせ目消しや表面処理に120番手のヤスリを使い、そのまま当商品を使ったのですが、見事に傷を隠してくれました。
引用元:Amazon
ガイアノーツ EVOサーフェイサー【筆者イチオシ】


| 商品名 | GS-01 サーフェイサーEVO |
| 希望小売価格(税込) | 660円(税込) |
| メーカー | ガイアノーツ |
ガイアノーツのサーフェイサーEVOは、下地の隠ぺい力と塗料の食いつきを重視したい人におすすめのサーフェイサーです。
細かな傷を埋めながら表面を均一に整え、プライマー効果によって上塗り塗料の密着を助けます。
おすすめな人
- 隠ぺい力のあるサーフェイサーで下地を整えたい人
- 塗料の食いつきや仕上がりの安定感を重視する人
- エアブラシ塗装で使いやすい瓶タイプのサーフェイサーを探している人
ガイアノーツ|サーフェイサーEVOの口コミ・評判
説明文にもあるように塗料としての性質が強めで、傷を埋めるような能力はほとんどないです。
エアブラシは使えないので今までは缶サフ一択でしたが、これならば筆でぺたぺた塗れるので卓上で完結することも可能になりました。
引用元:Amazon
下地塗装にはなくてはならないサフですね!
特にメタリック塗料とも相性は良し👍
引用元:Amazon
缶スプレーとエアブラシどちらがおすすめ?


缶スプレーとエアブラシは、どちらもサーフェイサーを吹く方法として使えます。
手軽に始めたいなら缶スプレーがおすすめです。
道具が少なく、買ってすぐ使えるのがメリットですね。
一方で、仕上がりを安定させたい人や細かく吹き分けたい人はエアブラシが向いています。
初期費用はかかりますが、塗料の量や吹き方を調整しやすいです。



まずは缶スプレー、慣れてきたらエアブラシでもOKです💡
| 比較項目 | 缶スプレー | エアブラシ |
| 手軽さ | 買ってすぐ使える | 道具と準備が必要 |
| コスト | 初期費用が安い | 初期費用は高め |
| 仕上がり | 少し厚吹きになりやすい | 薄く均一に吹きやすい |
エアブラシで下地塗装までしっかりやりたい場合は、作業環境も大切です。
換気やにおい対策については、「エアブラシ塗装環境」もあわせて参考にしてください💡
よくある質問(FAQ)
- 下地を吹かないとどうなる?
-
下地を吹かない場合、塗料の食いつきが弱くなったり、成形色の影響で発色が変わったりすることがあります。
特に全塗装では、色ムラや塗膜のはがれにつながることもあります。
ただし、成形色仕上げや小さな部分塗装なら、下地なしでも問題ないケースはあります💡
- 成形色仕上げでも必要?
-
成形色仕上げなら、下地は基本的に不要です。
成形色を活かす仕上げでは、サーフェイサーを吹くと元の色が隠れてしまうためです。
スミ入れやトップコートだけで仕上げる場合は、そのまま進めても問題ありません。
ただし、傷チェックをしたい場合は下地が役立ちます💡
- サーフェイサーは何回吹けばいい?
-
サーフェイサーは、基本的に薄く2~3回に分けて吹くのがおすすめです。
一度でしっかり色を付けようとすると、厚吹きになってモールドが埋まったり、塗料が垂れたりしやすくなります。
表面がうっすら均一に整えばOKです💡
- 下地は筆塗りでもできますか?
-
下地は筆塗りでもできますが、初心者にはあまりおすすめしません。
筆ムラが出やすく、表面がデコボコしやすいためです。
小さな補修程度なら使えますが、全体にきれいな下地を作るなら、缶スプレーかエアブラシで薄く吹く方が失敗しにくいです💡
まとめ|下地をしっかり作れば塗装の完成度は大きく上がる
この記事では、ガンプラ塗装における下地の役割や色選び、初心者が失敗しにくい使い方をわかりやすく解説しました。
まとめると、ポイントは以下の通りです。
- ガンプラ塗装の下地(サーフェイサー)とは?
- 下地とは、塗装前に吹くサーフェイサーのこと
- 塗料の食いつき・傷チェック・色ムラ防止に役立つ
- 全塗装なら基本必要。部分塗装や成形色仕上げでは不要な場合もある
- ガンプラ用サーフェイサーの種類
- グレーは万能で初心者向け
- ホワイトは黄色・赤・白など明るい色向け
- ブラックはメタリックや黒系、重厚感を出したい塗装向け
- ピンクやその他カラーは赤や肌色など特殊用途向け
- 下地の色はどう選ぶ?
- 明るい色を塗るならホワイトがおすすめ
- 暗い色を塗るならグレーかブラックがおすすめ
- メタリック塗装ならブラックサフが人気
- 迷ったらグレーを選ぶと失敗しにくい
- ガンプラの下地塗装の手順
- 表面処理でゲート跡やヤスリ傷を整える
- 洗浄して削りカスや油分を落とす
- サーフェイサーは薄く数回に分けて吹く
- 次の塗装前にしっかり乾燥させる
- サフチェックで傷を確認し、必要なら修正する
- 初心者におすすめのサーフェイサー
- Mr.サーフェイサー1000:定番で扱いやすい
- ガイアノーツ EVOサーフェイサー:エアブラシ塗装向け
- 手軽さなら缶スプレー、仕上がり重視ならエアブラシがおすすめ
- 【結論】ガンプラ塗装の下地は
- ・下地は塗装の成功率を上げる
- ・仕上げたい色に合わせた色選びが大切
- ・初心者はまずグレーサフから試すのがおすすめ
下地は目立たない工程ですが、ガンプラ塗装の完成度を大きく左右します。
塗料の食いつきや発色が安定し、傷の確認もしやすくなるので、初心者ほど取り入れたい作業です💡
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