ガンプラのパーツをよく見ると、側面にうっすら線が入っていませんか?

それが「パーティングライン」です。
このパーティングラインをそのままにすると、せっかく丁寧に作ったガンプラでもどこか素人っぽい仕上がりになってしまいます💦
こまったさん①ガンプラのパーティングラインってどうやって消すの?



初心者でも簡単に消す方法はある?
と悩んでいる人も多いはずです。
実はパーティングラインは、正しい道具と手順を知れば初心者でも簡単に消せます✨
こんな人におすすめ!
- 光が当たると完成写真でラインが目立つ
- パーティングラインと合わせ目を混同している
- デザインナイフやヤスリをどの順番で使えばいいのか迷っている
この記事では、ガンプラのパーティングラインとは何か、初心者でもできるパーティングラインの消し方やきれいに仕上げるコツをわかりやすく解説します。
この記事を読めば、ガンプラのパーティングラインの消し方が完全に理解できます💡



ほんのひと手間で、ガンプラの完成度は一気にレベルアップします!
初心者でもできる方法なので、ぜひ最後までチェックしてみてください✨
ガンプラのパーティングラインとは?
ガンプラのパーツをよく見ると、側面や丸い部分にうっすら線のような跡が入っていることがあります。


この線を「パーティングライン」といいます。
パーティングラインは、プラモデルのパーツを作るときに使う金型の合わせ目によってできるものです💡
つまり、パーツを成形するときにどうしてもできてしまう“製造時の跡”のようなもの。
キットによっては目立たないこともありますが、太ももや武器などの側面では意外とハッキリ出ることも多いです💦
そのままでも組み立てはできますが、ここを処理するだけでガンプラの完成度が一気にアップします✨
初心者でも簡単にできる作業なので、ぜひ覚えておきたいポイントです!
パーティングラインと合わせ目の違い
ガンプラ初心者がよく混同するのが、「パーティングライン」と「合わせ目」です。
この2つは似ているようで、実はまったく別のものなんです💡


| 種類 | 意味 |
|---|---|
| パーティングライン | パーツを成形する 金型の合わせ目で できる線 |
| 合わせ目 | パーツ同士を接着 したときにできる 継ぎ目 |
パーティングラインはパーツ1つの中にできる線で、合わせ目はパーツ同士の接合部分にできます。
そのため処理方法も少し違い、
- パーティングライン
- → 削って消す
- 合わせ目
- → 接着して消す
という違いがあります。
まずはこの違いを覚えておくと、ガンプラ制作がぐっと分かりやすくなります✨
パーティングラインが目立つ場所
パーティングラインは、特に次のような場所で目立つことが多いです。


- 太ももなどの脚パーツ
- ビームライフルなどの武器
- 丸いパーツ(肩や関節)
こうした側面や曲面のパーツは、金型の構造上どうしてもラインが出やすい場所です。
光に当てながらパーツをくるくる回してみると、
うっすら線が浮かび上がるように見えるはずです👀
ここを処理するだけで、完成したガンプラの見栄えがかなり変わります✨
ガンプラのパーティングラインを消すメリット
パーティングライン消しは、ガンプラ制作の中ではちょっと地味な作業かもしれません。
ですが、このひと手間をかけるだけで完成したガンプラのクオリティは大きく変わります✨



むしろ、初心者ほど効果を実感しやすいポイントなんです💡
- 素組みでも完成度が上がる
- 塗装したときの仕上がりが綺麗になる
- 写真映えする
ここでは、パーティングラインを消すことで得られるメリットを紹介します。
素組みでも完成度が上がる
パーティングラインを消すだけで、素組みでも仕上がりがグッと引き締まります✨
ガンプラのパーツは、どうしても側面にうっすら線が残っています。
この線があると、どこかおもちゃっぽい印象になってしまうことも💦
逆に、ここをきれいに処理するとパーツの表面が滑らかになり、完成度が一段上がったような見た目になります。
塗装をしない人でも効果を実感しやすいので、初心者には特におすすめの作業です💡
塗装したときの仕上がりが綺麗になる
パーティングラインをそのままにして塗装すると、ラインの跡がそのまま浮き出てしまうことがあります💦
塗料は表面の凹凸を隠してくれるわけではないので、パーティングラインが残っていると塗装後でもしっかり見えてしまうんです。
ですが、先にパーティングラインを処理しておけば、表面がきれいに整うので塗装の仕上がりもグッと良くなります✨
特に全塗装をする場合は、事前に処理しておくと完成度がかなり変わります。
写真映えする
完成したガンプラを写真に撮るときも、パーティングラインの処理は大きな差になります📸
光が当たると、パーティングラインは意外と目立ちやすい部分です。
そのままだと写真でラインが強調されてしまい、せっかくの完成品が少しもったいない印象に…。
ですが、しっかり処理しておけば表面がなめらかになるので、写真でもきれいに見えるようになります✨
SNSに投稿したり、完成写真を残したい人にもパーティングライン処理はおすすめです!
ガンプラのパーティングライン消しに必要な道具
パーティングラインをきれいに消すためには、いくつかの基本工具を用意しておくと作業がぐっと楽になります。
といっても、特別な工具が必要なわけではありません。
ガンプラ制作でよく使う定番の道具だけでOKです✨
- デザインナイフ
- ヤスリ(紙ヤスリ・スポンジヤスリ)
ここでは、初心者でも扱いやすいパーティングライン消しに必要な道具を紹介します。
デザインナイフ


デザインナイフは、パーティングラインの盛り上がった部分を削るときに使う工具です。
刃を寝かせてパーツ表面をなぞるように使うことで、ラインの段差をカンナがけのようにスッと削ることができます✨
この作業でパーティングラインの大まかな段差を取り除いておくと、あとから行うヤスリがけもスムーズになります。
ただし、力を入れすぎるとパーツを削りすぎてしまうこともあるので注意💦
ポイントは、力を入れずに軽く何回かに分けて削ることです。
やさしくなでるイメージで削ると、きれいに処理できます💡
ヤスリ(紙ヤスリ・スポンジヤスリ)
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デザインナイフで段差を削ったあとに使うのが、ヤスリです。
ヤスリは、削った部分の表面を整えてなめらかに仕上げる役割があります。
一般的には次のような番手のヤスリを使います。
- #400前後(粗め)
- #600〜800前後(中目)
- #1000以上(細かめ)
このように粗いヤスリから順番に細かくしていくことで、自然でキレイな表面に仕上がります✨
また、ヤスリにはいくつか種類があります。
- 紙ヤスリ
- → 平面を整えるのに使いやすい
- スポンジヤスリ
- → 曲面パーツでもフィットして削りやすい
特にガンプラは丸いパーツも多いので、スポンジヤスリがあると作業がかなり楽になります💡
初心者でもできるパーティングラインの消し方
パーティングライン消しは難しそうに見えますが、手順さえ覚えれば初心者でも簡単にできます✨
基本の流れはとてもシンプルです。
- パーティングラインを確認
- ナイフで段差を削る
- ヤスリで表面を整える
この3ステップを順番に行うだけで、パーティングラインをきれいに処理できます💡
ここでは、初心者でも失敗しにくい基本的なやり方を紹介します。
まずは、パーツのどこにパーティングラインがあるのかを確認しましょう。


パーティングラインは、光に当てると見つけやすくなります👀
パーツを少し傾けながら光に当てると、側面や曲面にうっすら線のような跡が見えるはずです。
特にチェックしておきたい場所は次のような部分です。
- 脚パーツ(太ももなど)
- 武器パーツ
- 丸いパーツ(肩や関節)
作業前にしっかり確認しておくことで、削り残しを防ぐことができます✨
次に、デザインナイフを使ってパーティングラインの盛り上がった部分を削ります。


このときのコツは、刃を立てるのではなく寝かせて使うことです。



イメージとしては、木材を削るカンナがけのような感覚💡
刃を寝かせてパーツ表面をなぞるように動かすと、ラインの段差をスッと削ることができます。
ただし、力を入れすぎるとパーツを削りすぎてしまうこともあるので注意💦
一度に削ろうとせず、軽く何回かに分けて削るのがポイントです。
この段階では、完全に消そうとせず大まかに段差を取る程度でOKです✨
最後にヤスリを使って、削った部分の表面を整えていきます。


デザインナイフで削ったあとには、どうしても細かい削り跡が残ってしまいます。
そこでヤスリを使って表面を整えることで、なめらかな仕上がりになります✨
ヤスリは次のように粗い番手から順番に使うのがポイントです。
- #400(段差を整える)
- #800(削り跡を消す)
- #1000以上(表面をなめらかにする)
このように番手を少しずつ上げていくことで、自然できれいな表面に仕上がります💡
また、曲面パーツにはスポンジヤスリを使うとパーツの形にフィットして削りやすくなります。
全体を均一に整えたら、パーティングライン処理の完成です✨
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パーティングラインをきれいに消すコツ
パーティングラインはただ削るだけでも消せますが、ちょっとしたポイントを意識するだけで仕上がりがグッときれいになります✨
特に初心者の場合、力の入れ方やヤスリの使い方を間違えると、パーツに傷が残ったり形が崩れてしまうこともあります💦


ここでは、初心者でも実践しやすいパーティングラインをきれいに消すためのコツを紹介します。
力を入れすぎない
パーティングライン処理で一番多い失敗が、力を入れすぎてしまうことです。
「早く消したい!」と思ってゴリゴリ削ってしまうと、パーツに深い傷がついたり、元の形が崩れてしまうことがあります💦
デザインナイフを使うときは、刃を寝かせて軽くなぞるように削るのがポイントです。



イメージとしては、木材を削るカンナがけのような感覚。
一度に削ろうとせず、少しずつ削って確認することで、きれいに処理できます✨
ヤスリの番手を順番に変える
ヤスリがけでは、番手の順番を守ることがとても重要です。
いきなり細かいヤスリを使っても、削り跡はなかなか消えません。
まずは粗めのヤスリで段差を整えて、そのあと徐々に細かいヤスリに変えていくことで、表面をきれいに仕上げることができます。
基本的な流れは次のとおりです。
- #400:段差を整える
- #800:削り跡を消す
- #1000以上:表面をなめらかにする
このように番手を少しずつ上げていくことで、自然で滑らかな仕上がりになります✨
曲面はスポンジヤスリを使う
ガンプラには、肩や脚など丸いパーツ(曲面)が多くあります。
こうしたパーツを普通の紙ヤスリで削ると、うまくフィットせず平らに削れてしまうこともあります💦
そこでおすすめなのが、スポンジヤスリです。
スポンジヤスリは柔らかい素材でできているので、パーツの形に合わせて曲がり、曲面でも均一に削ることができます✨
特に肩パーツや太ももなどの丸い部分では、スポンジヤスリを使うと仕上がりがきれいになります。
パーティングライン処理のクオリティを上げたいなら、ぜひ用意しておきたい道具です💡
初心者がやりがちな失敗
パーティングライン処理はシンプルな作業ですが、ちょっとしたミスで仕上がりが大きく変わってしまうこともあります。
特に初心者は、焦って作業してしまいパーツを削りすぎてしまうケースが多いです💦
ですが、よくある失敗をあらかじめ知っておけば、ほとんど防ぐことができます。
- ナイフで削りすぎる
- いきなり細かいヤスリを使う
- 曲面を平らにしてしまう
ここでは、ガンプラ初心者がやりがちなパーティングライン処理の失敗例を紹介します。
ナイフで削りすぎる
初心者が一番やりがちな失敗が、デザインナイフで削りすぎてしまうことです。
パーティングラインを早く消そうとして力を入れすぎると、パーツの表面まで削ってしまい深い傷が残ることがあります💦
また、削りすぎるとパーツの形が崩れてしまい、あとから修正するのが難しくなることもあります。
ナイフを使うときは、刃を寝かせて軽くなぞるように削るのがポイントです。
一度で消そうとせず、少しずつ削って確認することで失敗を防ぐことができます✨
いきなり細かいヤスリを使う
ヤスリがけでよくある失敗が、最初から細かいヤスリを使ってしまうことです。
「傷をつけたくないから細かいヤスリを使おう」と思う人も多いですが、実はこれだと段差がなかなか消えません💦
細かいヤスリは表面を整えるのが得意ですが、大きな段差を削るのは苦手です。
そのため、最初は#400くらいの粗めのヤスリで段差を整え、そのあと
- #800
- #1000以上
というように、徐々に番手を細かくしていくのが基本です。



この順番を守ることで、きれいで自然な仕上がりになります✨
曲面を平らにしてしまう
ガンプラには肩や脚など、丸い形のパーツ(曲面)が多くあります。
こうした曲面を普通の紙ヤスリで強く削ると、パーツの形が崩れて平らになってしまうことがあります💦
曲面パーツを処理するときは、パーツの形にフィットするスポンジヤスリを使うのがおすすめです。
スポンジヤスリなら柔らかく曲がるので、パーツの形を保ったまま均一に削ることができます✨
特に太ももや肩パーツなどの丸い部分では、スポンジヤスリを使うことで仕上がりがきれいになります。
パーティングラインが消えないときの対処法
パーティングラインを削ったはずなのに、
まだ線が残っているように見える…
ということもありますよね💦
実はパーティングラインは、削り跡や光の当たり方によってまだ残っているように見えることがあるんです。
そんなときは焦って削りすぎるのではなく、いくつかのポイントを確認してみましょう。
- ヤスリの番手を上げる
- 光を当てて確認する
- サーフェイサーでチェック
ここでは、パーティングラインが消えないときの対処法を紹介します。
ヤスリの番手を上げる


パーティングラインが消えないと感じる原因のひとつが、ヤスリの番手が合っていないことです。
粗めのヤスリ(#400など)で削ったあと、そのままにしていると細かい削り跡が残り、パーティングラインが残っているように見えることがあります。
そんなときは、さらに細かい番手のヤスリを使って表面を整えてみましょう。
例えば、
- #400 → 段差を整える
- #600〜800 → 削り跡を消す
- #1000以上 → 表面をなめらかにする
という順番で仕上げると、表面が滑らかになりラインも目立たなくなります✨
光を当てて確認する


パーティングラインは、光の当たり方によって見え方が大きく変わります。
そのため、普通に見たときには消えているように見えても、光に当てるとラインが浮かび上がることがあります。
確認するときは、パーツを少し傾けながら光を当ててチェックするのがおすすめです👀
光を反射させるようにして見ると、表面のわずかな凹凸も見つけやすくなります。
この方法を使うことで、削り残しや細かい段差を見つけやすくなります✨
サーフェイサーでチェック


パーティングライン処理の仕上がりを確認する方法として、サーフェイサーを吹く方法もあります。
サーフェイサーとは、塗装前に使う下地塗料のことです。
サーフェイサーを吹くと表面の凹凸がはっきり見えるようになるため、パーティングラインが残っているかどうかを確認しやすくなります。
もしラインが残っていた場合は、もう一度軽くヤスリがけをして整えればOKです。
塗装をする予定がある場合は、この方法を使うことでよりきれいな仕上がりを目指すことができます✨
パーティングラインを消してガンプラの完成度を上げよう!
今回は、ガンプラのパーティングラインとは何か、初心者でもできるパーティングラインの消し方やきれいに仕上げるコツをわかりやすく解説しました!
まとめ
- ガンプラのパーティングラインとは?
- パーツを成形するときにできる金型の合わせ目の線
- ガンプラのパーティングラインを消すメリット
- 素組みでも完成度が上がる
- 塗装したときの仕上がりが綺麗になる
- 完成写真が映えるようになる
- ガンプラのパーティングライン消しに必要な道具
- デザインナイフ
- 紙ヤスリやスポンジヤスリ
- 初心者でもできるパーティングラインの消し方
- 光に当ててパーティングラインを確認する
- デザインナイフで段差を削る
- ヤスリで表面を整える
- パーティングラインをきれいに消すコツ
- 力を入れすぎない
- ヤスリの番手を順番に変える
- 曲面はスポンジヤスリを使う
- 初心者がやりがちな失敗
- ナイフで削りすぎる
- いきなり細かいヤスリを使う
- 曲面を平らに削ってしまう
- パーティングラインが消えないときの対処法
- ヤスリの番手を上げる
- 光を当てて削り残しを確認する
- サーフェイサーで表面の凹凸をチェックする
パーティングライン処理は、一見地味な作業ですがガンプラの完成度を大きく左右する基本テクニックです。
このひと手間を加えるだけで、素組みでも仕上がりがぐっと引き締まり、完成したガンプラがよりかっこよく見えるようになります✨
初心者でも簡単にできる作業なので、ぜひ次にガンプラを作るときから試してみてください!


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