ガンプラ向けニッパーの選び方や初心者におすすめの商品5選をご紹介!

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耐久性や切断力に優れたニッパーや初心者向けの価格がリーズナブルなニッパーが欲しいとお悩みではありませんか?

実際に100均のニッパーを使って、「すぐに切れ味が落ちてしまいプラモデルに傷がついた…」という事例も少なくありません。

この記事はこんな人におすすめ!

  • ガンプラ初心者向けのニッパーはどれが良いのかわからない…
  • 出来るだけ価格コストを抑えて良いニッパーが欲しい…!
  • 値段が高いニッパーはどんなメリットがあるのか知りたい…!

そこで今回は、ガンプラを始めたばかりの人でも扱えるおすすめのニッパー5選をご紹介していきます!

この記事を読むことで、ニッパーの使い方選び方について知ることができます。

とも

人気のあるニッパーや実用性の高いニッパーを厳選して紹介しています!ぜひ自分に合ったお気に入りのニッパーを見つけてみてください!

目次

ニッパーの選び方

ガンプラ向けのニッパーを選ぶにあたってのポイントは以下の通りです。

  • 刃の種類で選ぶ
  • メーカーで選ぶ
  • 値段で選ぶ

これらを意識することで自分に合った最適なニッパーを選ぶことができます。

以下では、ニッパーを選ぶ際に押さえておきたいポイントをそれぞれ解説します。

刃の種類で選ぶ

ニッパーの刃には、

  • 片刃
  • 薄刃
  • 両刃

などのプラモデル用のニッパーだと主に3種類あります。

用途や好みに応じて選ぶことで、ガンプラの完成度が格段に上がりますので、ぜひ参考にしてみてください。

刃の違い

項目両刃ニッパー薄刃ニッパー片刃ニッパー
刃先厚い薄い薄い
刃の向き両側両側片側
切断力強い普通普通
切断面跡が残りやすい跡が残りやすい跡が残りにくい
耐久性良い普通悪い
用途切断に力が必要な場合細かな切断が必要な場合切断面を綺麗にしたい場合
とも

それぞれの刃にはどんな特徴があるのかそれぞれ見ていきましょう!

両刃ニッパー

両刃ニッパーは、刃が両側にあり、安定した切れ味が特徴です。

初心者でも扱いやすく、少ない力でパーツをきれいに切断できます。

特にパーツをランナーから切り出す際や、厚みのある(2~3mm程度)パーツのカットなどに適しており、ある程度強度があるのが特徴です。

とも

両刃ニッパーは、耐久性が高く、長期間使用しても切れ味が落ちにくいため、コスパも良いです!

薄刃ニッパー

薄刃ニッパーは、刃が細く薄いため、細かい部分やデリケートなパーツの切断にピッタリです。

その鋭く薄い刃は、一見脆いようにも見えますが、強度は商品にもよりますが両刃ニッパー並みにあります。

「細かい作業なんかしない…!」という人でも、両刃ニッパーのように通常使いすることも可能です。

特に、薄刃ニッパーはランナーからパーツを切り離す際に、片刃ニッパーとセットで使用するモデラーが多く重宝されています。

片刃ニッパー

片刃ニッパーは、片側にのみ刃が付いていて、もう片側が平(まな板状)になっている珍しいニッパーです。

片側が平になっているため、パーツの切断跡を最小限に抑えられ、これまでのニッパーに比べて圧倒的に綺麗に仕上がります。

特にランナーからパーツを切り離した後の二度切りに役立ち、ゲート処理の手間を省きたい初心者におすすめです。

二度切りとは

パーツをランナーから切り取る際に、1回目の切断ではゲートを残して大雑把に切り、2回目の切断で綺麗にゲートを切り取るやり方のことです。

とも

初めて使用する際は、刃の扱いに細心の注意が必要ですが、慣れればとても使いやすく、手放せなくなること間違いなしです!

メーカーで選ぶ

ガンプラ用ニッパーを選ぶ際、信頼できるプラモデル専門メーカーから選ぶことも重要です。

おすすめのメーカーとしては、切れ味と耐久性で定評のある「ゴッドハンド」や「タミヤ」などが挙げられます。

とも

また、ガンプラの発売元のバンダイスピリッツのニッパーもガンプラ専用のニッパーと言っても過言ではありません!

他にも数多くのプラモデル専門メーカーのニッパーが存在するので、気になる方は要チェックです!

値段で選ぶ

ガンプラ用ニッパーを選ぶ際には、ニッパーの価格帯も重要なポイントです。

初心者向けのニッパーは800円前後から購入できますが、片刃ニッパーで有名なアルティメットニッパーなどは5,000円〜6,000円程度します。

中間価格帯としては、2,000円~4,000円の範囲で販売されているものもあり、ニッパー一つにしても幅広い価格のものが存在します。

とも

自分の予算と目的に合わせて、ニッパーを選びましょう!

ニッパーの両刃と片刃の違い

ニッパーの両刃と片刃の大きな違いは、名前の通り「刃が両方に付いているか・片方に付いているか」の違いです。

ニッパーの両刃と片刃の違い

両刃ニッパー片刃ニッパー
切断力厚いものでも切断可能薄いものだけ切断可能
切断面跡が残りやすい跡が残りづらい
刃の耐久性刃がかけにくい刃がかけやすい
(※正しい使い方をしなかった場合)
価格帯安め高め

表を見てみると、一見「両刃ニッパーの方が良いのではないか?」と思うかもしれません。

しかし、片刃ニッパーの最大の利点は「切断面に跡が残りずらい」ことで、これはゲート処理の手間を省くことができます。

反対に、両刃ニッパーは刃の切断力と耐久性があるので、厚いプラスチックを大胆に切断することが可能です。

それぞれの利点を活かして使い分けることで、ニッパーを使った作業を効率化することができます。

ニッパーの両刃と片刃の違いについては、こちらの記事で詳しく解説していますのでチェックしてみてください!

ガンプラ初心者におすすめのガンプラ向けニッパー5選

ガンプラを始めた際に必要になるニッパーですが、「どのニッパーが自分に合っているのか分からない…」と悩むことでしょう。

以下では、ガンプラを始めたばかり・復帰した人におすすめのニッパー5選をご紹介します。

スクロールできます
商品希望小売価格
(税込)
メーカー

エントリーニッパー
803円BANDAI SPIRITS
ガンプラ おすすめ ニッパー
プラニッパー
(ケロロニッパー)
1,320円ゴッドハンド
ガンプラ おすすめ ニッパー
先細薄刃ニッパー
3,190円TAMIYA
ガンプラ おすすめ ニッパー
ブレードワンニッパー
4,400円ゴッドハンド
ガンプラ おすすめ ニッパー
アルティメットニッパー
5,610円ゴッドハンド
※横にスライドできます
とも

それぞれの特徴や使い方、口コミや評判も合わせて紹介しているので、チェックしてみましょう!

BANDAI SPIRITS|エントリーニッパー

引用元:BANDAI SPIRITS
商品名エントリーニッパー
希望小売価格(税込)803円
メーカーBANDAI SPIRITS

ガンプラ作りを始めたばかりで道具が揃っておらず、何から揃えていいか分からないとお悩みではありませんか?

ガンプラを作り始めたはいいものの、道具がなければ、思うように作業が進まなくなってしまいますよね。

そんな無の状態から道具をそろえる際に最初に手にしてほしいのが、バンダイスピリッツの「エントリーニッパー」です!

バンダイから販売されているエントリーニッパーさえあれば、初めてのガンプラ作りも楽ちんに行えます。

他のニッパーと比べて、バンダイのエントリーニッパーは、初心者に特化した設計が施されており、使いやすさと安全性が抜群です。

ガンプラ作りの第一歩を踏み出したい人は、ぜひバンダイのエントリーニッパーを手にとってプラモ作りを始めてみてはいかがでしょうか!

こんな人におすすめ!

  • ガンプラを始めたばかりの人
  • 子供でも扱える安全性が考慮されたニッパーが欲しい人
  • 低価格なプラモニッパーをお探しの人
BANDAI SPIRITS|エントリーニッパーの口コミ・評判

小学二年生の息子がガンプラデビューするのに合わせて購入。切れ味そこそこだけど、まだ小さな息子の手にピッタリなサイズ感で買って良かった。パッケージにガンダムが描かれていたので、ニッパーをプレゼントした息子のテンション上がってました。ガンダム好きな子供への最初の一本は、これ一択かも知れません。

引用元:Amazon

お腹から飛行機が分裂する初期の大きいガンダムを子供の頃に作って依頼、久しぶりに1/100エアリアルを作りました。今どきってこんなに複雑で細かいの!と思いました。昔のニッパーと違って細かいところがすごくよく切れました。ガンプラ作るには必須ですね。

引用元:Amazon
BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
¥780 (2024/11/27 04:12時点 | Amazon調べ)

ゴッドハンド|プラニッパー(ケロロニッパー)

引用元:ゴッドハンド株式会社
商品名プラニッパー(ケロロニッパー)
希望小売価格(税込)1,320円
メーカーゴッドハンド

ゴッドハンドのプラニッパーは強度が強いうえに、長期間にわたって使用できるため、初心者からベテランまで幅広い層に支持されています!

ゴッドハンドのプラニッパーの一番の見どころは、特許技術「パッキンバネ」を採用しており、握りやすさと切れ味の持続を実現しています!

他のニッパーと比べても、両刃ニッパーの割にフラットな刃先で切断面がきれいで、直径3mm以下のプラスチックやクリア素材も切断可能です。

ゴッドハンドのプラニッパーは全長約130mm、重さ約55gとコンパクトかつ安全性を考慮した設計でガンプラを始めたばかりの人でも安心して使えます!

とも

ケロロニッパーも同様の性能で強度も高く、刃折れの心配も少ないため、安心して使えます!

こんな人におすすめ!

  • ガンプラを始めたばかりの人
  • 切断時に発生するストレスを軽減したい人
  • 長期間使える耐久性のあるニッパーを使いたい人
ゴッドハンド|プラニッパー(ケロロニッパー)の口コミ・評判

本当に初心者でも使いやすくリーズナブル。この先もプラモデルを作成し続けていくにあたって段階的にツールをアップグレードしていく最初にはもってこい

引用元:Amazon

普段使いのニッパーでゲートからカットし、こいつで細かいバリ処理をしました。そんなに力をいれなくても気持ち良い程の切れ味でカットでき、ストレスがかかりません。バリがキレイにカットできるので、デザインナイフやヤスリ処理がはるかに楽になりました!ガンプラ作りが捗るので楽しいですね!

引用元:Amazon

タミヤ|先細薄刃ニッパー

引用元:TAMIYA
商品名先細薄刃ニッパー
希望小売価格(税込)3,190円
メーカーTAMIYA

ランナーから極小パーツを切り出すときにニッパーの刃が入らず、上手く切り出せなかった経験はありませんか?

ガンプラの製作において、特に細かいパーツの切り出しの際に、刃の薄いニッパーがなければ作業の難易度が格段に上がります。

そこでおすすめなのがタミヤの「先細薄刃ニッパー」で、通常のニッパーよりもさらに先細形状に仕上げた繊細な刃先が特徴です。

とも

先細薄刃ニッパーを使うことで、細かいパーツを軽い力で綺麗に切り出すことができ、パーツを傷める心配がありません!

他のニッパーと比べて、タミヤの先細薄刃ニッパーは特殊ゾルコーティング仕上げのブラックグリップを採用しており、手に馴染みやすく滑りにくい設計です。

また、全体焼き入れと高周波焼き入れを施した特殊鋼製で、耐久性も抜群なので、気になる方はチェックしてみてください!

こんな人におすすめ!

  • 狭い箇所や隅々までカットできるニッパーが欲しい人
  • 耐久性が高く長期間使えるニッパーが欲しい人
  • 手にフィットしたニッパーを使いたい人
タミヤ|先細薄刃ニッパーの口コミ・評判

自分はモデラーズニッパーαを最初に買ってプラモデルを作っていたのですが、先細薄刃ニッパーを実際に使った感想としてこれは必須だなと感じました。白化はするものの、薄く切れる分その後の処理がやはり圧倒的に楽になりました。

引用元:Amazon

モデラーとしてまだまだ初心者ですが、とても使いやすく切れ味もいいです。
さすがに一年以上使ったので切れ味は落ちましたが、断面を気にしない部分やランナー部分を切る際にはいまだに重宝しています。

引用元:Amazon

ゴッドハンド|ブレードワンニッパー

引用元:ゴッドハンド株式会社
商品名ブレードワンニッパー
希望小売価格(税込)4,400円
メーカーゴッドハンド

ゴッドハンドのブレードワンニッパーを使うことで、片刃ニッパーでは珍しく耐久性が高く、丈夫なので長く使うことができる優れものです。

ブレードワンニッパーは、神戸製鋼所製の特殊工具鋼を使用し、刃部硬度HRC58以上の高品質設計で作られているのに加え、保管時に便利な「オリジナルニッパーキャップ」が付属しています。

次に紹介するアルティメットニッパーと比べて、ブレードワンニッパーは刃が厚く丈夫で、直径2mmまでのプラスチックなら難なく切断可能です。

とも

重たい切り心地ですが、片刃ニッパーなのでカットした際の切断面もアルティメットニッパーとほぼ変わりません!

ブレードワンニッパーは、ソフトグリップとバネ付きで操作しやすい設計で、さらに刃折れ防止ストッパーと開き過ぎ防止ピンを備えているため、片刃ニッパー初心者の人でも安心して使えます!

こんな人におすすめ!

  • 片刃ニッパーを使うのが初めての人
  • 切断面の仕上がりを綺麗にしたい人
  • 刃の寿命が長く、経済的な買い物をしたい人
ゴッドハンド|ブレードワンニッパーの口コミ・評判

購入する前までニッパーに1000円以上出す意味ないやろ、と思っていましたが使い心地が良く、二度切りした方が良いのですが場合によっては省略できたり、デザインナイフ等で後処理も格段に楽になりました。
何よりアンダーゲート処理が楽です
一応刃の部分は錆防止の観点から直接触れないように気をつけて使用していますが半年?ほど前にメンテナンス用オイルを購入使用して購入から今まで不便なく使えています
3ミリ以上のランナーは切らない、極端な角度で切らないなどに気を付けていれば刃を折ることなど無いと思われます
購入から一年以上50個ほど(8割バンダイ、コトブキヤ、ファインモールド製品なども少し)プラモデルを作りましたが快適に作れています

引用元:Amazon

噂通りの切れ味。ゲートを残す事も面一でカットもコントロールができます。塗装するので、カット面の白化などの綺麗さ等に全く興味が無かったけど、こちらを購入して私が使用した感覚では片刃のニッパーの最も使いやすいと感じた所は刃の形状がフラットで刃が入る面とカットの終わりの面が把握しやすく、カット初めから終わりまでその面を維持している事。両刃のニッパーやパチンと切れる感じのニッパーだと切った最後の面でパーツ側かランナー側に弾いたり両刃の見えない方の刃のカーブに沿って斜めに入って想定していた位置とは多少ズレが発生する事がありますが、ゲートが残ってれば良いですがギリギリで尚且つ円型のパーツだとカット面が平になってしまいます。特に小さいパーツなんかで。片刃の場合は見える刃を意識していれば相手側はまな板なのでカット面を把握しやすいと思いました。そう言う面でパーツをえぐる事も無くゲートが残り過ぎる事も無く作業効率も良いし、ゲートを少し残してヤスリたい場合もニッパーの入れ方で微妙なゲート残しもできますし、両刃のニッパーで微妙なゲート残しは割と難しいですが、このニッパーは簡単にできます。面一カットでもゲート残しでも自分の想定した通りに切れる感じが良かったです。ただゲートカットに特化してますので、これ一本では全処理できないと思いますので、2本目に。

引用元:Amazon

ゴッドハンド|アルティメットニッパー

引用元:ゴッドハンド株式会社
商品名アルティメットニッパー
希望小売価格(税込)5,610円
メーカーゴッドハンド

ガンプラのゲートカットをする際に、切断面が白化したり汚くなったりしてしまい、ストレスを感じた経験はありませんか?

ゲート跡なんてヤスリやデザインナイフで処理すれば、目立たなくすることができますが、切断面がきれいであれば、そのような手間を省くことができます。

ゴッドハンドの「アルティメットニッパー」なら極薄片刃設計で、スムーズかつ綺麗にパーツを切り離し、滑らかな切断面を実現してくれるのです!

アルティメットニッパーはゲートカットに特化した設計で、パーツの切断跡が気にならないくらい綺麗で、白化も最小限に抑えることができます。

他のニッパーと比べても、アルティメットニッパーは職人技による薄刃を持ち、刃角度と片刃構造が特徴であり、前述したブレードワンニッパーよりも軽い力でカット可能です!

「ニッパーにしては値段が高すぎて買えない…!」と思っている人も、一度手に取ったら手放せなくなること間違いなしの最強のニッパーです!

とも

ニッパーの構造はブレードワンニッパーと同じで切れ味は最強だけど、乱暴に使うと刃がかけやすいといったイメージです!

こんな人におすすめ!

  • ゲート処理に特化した最強のニッパーが欲しい人
  • 購入にある程度のお金をかけられる人
  • 軽量なニッパーを探している人
ゴッドハンド|アルティメットニッパーの口コミ・評判

スパッと気持ちよく切れます。
一方、タミヤのニッパーなどと比べると、90点か95点かくらいの違いでしょうか。
タミヤのニッパーでランナーからの切り離し、アルティメットニッパーで処理と2段階で使用しています。
このニッパーで切ると白化しにくいです。
ただ、キレイにしようと思えばヤスリがけはやはり必要です。
ヤスリがけの労力はこのニッパーでキレイに切っておくと大分軽減されます。

引用元:Amazon

プラモデルを始めてからずっとこれを使ってます
一度他社のを使いましたが、使いづらい上にこれと同じような使い方をしたらすぐ壊れてまた戻ってきました
腕がなくとも道具である程度カバーできるので、初心者こそ使うべきものだと思います

引用元:Amazon

ブレードワンニッパーとアルティメットニッパーの違い

片刃ニッパーの中でも、注目されているのが「ブレードワンニッパー」と「アルティメットニッパー」です。

一見似ていますが、2つのニッパーにはどのような違いがあるのか、またどちらが自分に合っているのか、気になったり迷ったりすると思います。

とも

そんな方のために、それぞれの特徴や使い勝手を比較してみましょう!

ブレードワンニッパーとアルティメットニッパーの違い

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ガンプラ おすすめ ニッパー
ブレードワンニッパー
ガンプラ おすすめ ニッパー
アルティメットニッパー
切れ味良いとても良い
耐久性ありなし※1
重さ重い※2軽い
切断可能な厚さ直径2mm直径1mm
最適な利用方法ゲートカット
クリアパーツのカット
ゲートカット
希望小売価格
(税込)
4,400円5,610円
各ニッパーの比較

※公式サイトや実際に使用した例をもとに比較しています
※1:間違った使い方をしなければ問題なく使用できます(間違い例:厚め・固めのプラスチックの切断等は刃がかけてしまう恐れがあります
※2:アルティメットニッパーと比較した場合です

ブレードワンニッパーとアルティメットニッパーの最も大きな違いは「刃の耐久性」にあります。

もちろん、アルティメットニッパーが耐久性に欠けているというわけではなく、間違った使い方をしなければ長く使えます。

ただ、ブレードワンニッパーの方が切断可能な対応幅が大きいため、アルティメットニッパーは使用用途が限られるのです。

また、アルティメットニッパーの最大の利点である切れ味がとても優れています。

※上記の画像では直径3mmのランナーを切断していますが、メーカーが推奨している厚さはブレードワンニッパー2mmアルティメットニッパーは1mmですので、それ以上の厚さのものを切断する際は自己責任でお願いいたします。

切り口を比較した画像を見てわかるように、ブレードワンニッパーに比べて、アルティメットニッパーの方は白化部分が少ないです。

白化とは

パーツの面が白くなってしまうことです。

プラスチックは負荷がかかると樹脂が伸びて「白化」する性質があります。

結論を言うと以下のようになります。

  • ブレードワンニッパーは、耐久性の優れた片刃ニッパーが欲しい人におすすめ!
  • アルティメットニッパーは、切れ味に優れた片刃ニッパーが欲しい人におすすめ!

最終的に、どちらを選ぶかは使用目的や好みによって異なるでしょう。

とも

アルティメットニッパーは、プロや上級者向けの高性能ツールと言えますが、ブレードワンニッパーは、初心者や入門者向けの使いやすいツールとして、おすすめできます!

切断力や耐久性のあるニッパーを選ぼう!

今回はガンプラ初心者でも簡単に扱えるおすすめのニッパー5選をご紹介していきます!

まとめると以下のようになります。

ということがお分かりいただけたと思います!

どのニッパーも、高い切断力や耐久性を備えており、ガンプラ製作をより快適に行うことができます。

また、それぞれのニッパーには、特徴的な切断面や切断音など、使用感も異なりますので、詳細を調べてから選ぶことが大切です。

ぜひ、自分に合ったニッパーを選んで、快適なガンプラ作りを楽しんでみてはいかがでしょうか!

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