HGUC RX-78-2 ガンダムが気になるものの、
- 「ENTRY GRADEよりパーツが増えても初心者でも作れる?」
- 「2015年発売だけど、今作っても古さを感じない?」
- 「初めてのHGに選んでも大丈夫?」
と迷っていませんか?
RX-78-2 ガンダムにはENTRY GRADEやRGなど複数の選択肢があるため、どれから作るか悩みますよね💦
今回紹介するHGUC RX-78-2 ガンダムは、2015年に発売されたHGUC No.191。
パーツ数を抑えながら可動域を広げ、ゲート跡が目立ちにくい「くさびゲート」も採用したキットです。
この記事では、
- 初心者でも組み立てやすいか
- 色分け
- 合わせ目
- 可動域
- 付属武装
- くさびゲート
- ENTRY GRADEとの違い
まで詳しく紹介します。
HGUC RX-78-2 ガンダムは、初めてのHGとしてかなり選びやすいキットです。
ENTRY GRADEより工程は増えますが、ランナーは5枚と比較的コンパクト。
ニッパーを使った切り出しやゲート処理など、ガンプラの基本作業へステップアップできます。
とにかく簡単に完成させたいならENTRY GRADE、プラモデルらしい組み立てを少しずつ経験したいならHGUCがおすすめです!
※本記事では2015年7月発売の「HGUC No.191 RX-78-2 ガンダム」を紹介しています。2001年発売のHGUC No.021とは別商品です。
HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダムの総合評価
まずは、キットの特徴をまとめます。

| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 価格 | |
| 作りやすさ | |
| 色分け | |
| 合わせ目 | |
| 可動域 | |
| スタイル | |
| ディテール | |
| 武装・付属品 | |
| 初心者おすすめ度 |
HGUC RX-78-2 ガンダムは、構造がシンプルながら可動域が広く、武装もひと通り揃っています。
ENTRY GRADEより少し作業量を増やしつつ、RGほど細かなパーツは多くありません。
ニッパーを使ったガンプラ製作へ挑戦したい人にちょうどいい立ち位置です!
HGUC RX-78-2 ガンダムの基本情報
HGUC RX-78-2 ガンダムは2015年7月25日に発売された1/144スケールキットです。

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム |
| HGUC No. | 191 |
| グレード | HGUC |
| スケール | 1/144 |
| 登場作品 | 機動戦士ガンダム |
| 発売日 | 2015年7月25日 |
| メーカー希望小売価格 | 1,320円(税込) |
| 成形品 | 5 |
| シール | ホイルシール×1 |
2001年に発売された旧HGUC RX-78-2 ガンダムから、パーツ数を大きく増やさずに可動箇所を1.5倍以上へ増やした設計が特徴です。
肘・膝には二重関節を採用。
腰の回転や前屈、肩の上下可動まで入り、シンプルなHGながらポージングもしっかり楽しめます!
HGUC RX-78-2 ガンダムの内容物
箱の中身は比較的シンプルです。
- 成形品×5
- ホイルシール×1
- ポリキャップ
- ビーム・ライフル
- ハイパー・バズーカ
- シールド
- ビーム・サーベル
- 武器持ち手
- 平手
- 組立説明書



ランナーが5枚なので、RGやMGのように
こまったさん①目的のランナーが見つからない…
となりにくいのも初心者にはうれしいところ。
ENTRY GRADEから初めてHGへ進んでも、パーツ量が一気に増えすぎない構成です。
ただし、HGではニッパーを使ってパーツを切り出します。
タッチゲートのENTRY GRADEとは違い、ニッパーを使う基本的なガンプラ製作を経験できるのがポイントです🔧
HGUC RX-78-2 ガンダムを詳しくレビュー
全体は、最近のRX-78-2キットと比べても比較的シンプル。
モールドを増やしすぎず、アニメのガンダムらしさを残しながら細身にまとめたプロポーションです。
全体|細身でスタイリッシュなRX-78-2


全体は腰や脚が細めで、スッキリとした印象。


RG RX-78-2 Ver.2.0のような細かなモールドは少なく、昔ながらのガンダムらしいシンプルな外観です。


情報量の多さを求める人には少し物足りなく感じるかもしれません。


一方で、初心者がパーツ形状や各部の構造を確認しながら作るには分かりやすいデザインです!




頭部|合わせ目は出るが初心者ならそのままでもOK
頭部は前後から挟み込む構造になっており、頭頂部から側面にかけて合わせ目が出ます。








今回のキットで、比較的分かりやすい合わせ目のひとつです。
ただし完成後はアンテナや頭部形状へ視線が行きやすく、素組みで飾るだけなら無理に消さなくても問題ありません。
最初のHGでいきなり合わせ目消しまで挑戦しなくても大丈夫です💡
ツインアイにはクリアイエローのパーツが使われ、ホイルシールでも再現できます。


アンテナには安全フラッグがあるため、気になる場合は慣れてからシャープ化してもよいでしょう。
胴体|主要カラーはパーツでしっかり色分け
胸部の青、襟、黄色いダクト、腹部の赤など、ガンダムらしい主要カラーはパーツで再現されています。


塗装をしなくても、



ちゃんとRX-78-2 ガンダムに見える!
ところまで色分けされているので、初心者でも素組みで楽しめます。
一方、腰中央のV字など一部はシールで補います。
細部を塗り分けたい場合は部分塗装もできますが、最初の1体ならシールだけで十分です。
腕部|合わせ目を目立たせにくい構造
腕部は、上腕が筒状のパーツ。




前腕や肩も、合わせ目がモールドへ見えるよう工夫されています。
頭部と比べると、組んだままでも合わせ目がかなり目立ちにくいです。
合わせ目消しをしなくても見栄えを整えやすいのは、初心者にはかなり助かります!
肘は二重関節で、大きく曲げられます。


脚部|シンプルだけど膝がしっかり曲がる
太ももは合わせ目が目立ちにくい構造ですが、すね後部には合わせ目が残ります。






ただし正面から飾った場合は見えにくい位置です。
初めて作るなら、そのまま完成させてもそれほど気になりません。


足裏には、つま先側を中心に肉抜きがあります。


こちらも普通に立たせればほぼ見えない場所。
裏側まで作り込みたい人には気になるものの、初心者なら無理に埋める必要はありません。
バックパック|軽くて扱いやすい
バックパックは非常にシンプルです。


ビーム・サーベルを2本収納でき、大きな重量物もありません。
ライフル・シールド・バズーカを装備しても、本体は比較的安定して自立できます。
大きなバックパックを背負うキットよりも扱いやすく、ポーズを変更するときもストレスが少ないです。
HGUC RX-78-2 ガンダムの武装・付属品
1,320円という価格ながら、RX-78-2らしい基本武装はしっかり揃っています!
ビーム・ライフル
ビーム・ライフルはシンプルな構成です。




本体には上下に合わせ目が出ます。
HGUC本体側は合わせ目が目立ちにくいだけに、武器のほうが少し気になりやすいです。
ただし、初心者ならそのままでも問題ありません。
武器持ち手が付属するため、ライフルを持たせた状態も安定しやすくなっています。


ハイパー・バズーカ
ハイパー・バズーカも付属。




グリップを持たせるだけでなく、腰部へマウントできます。




ライフルとは違うシルエットを楽しめるので、完成後のポージングの幅が広がります!
シールド
シールドは白・赤・黄色がパーツ分けされており、素組みでも十分見栄えします。




腕に持たせるだけでなく、背面へ取り付けた状態でも飾れます。


ビーム・サーベル
ビーム・サーベルはバックパックへ収納。


クリアピンクのビーム刃も付属します。
HGUC RX-78-2 ガンダムの可動域はかなり広い
このキットで特に魅力なのが、シンプルな構造と可動域のバランスです。




肘と膝は二重関節。
腰は左右に回転でき、前屈にも対応しています。
肩も上下へ動かせるため、武器を大きく構えるポーズも取りやすいです。




再現しやすいポーズはこちら。
- ビーム・ライフル両手持ち
- ハイパー・バズーカ
- サーベル抜刀
- 立膝
- ラストシューティング
- 大きく踏み込んだポーズ




複雑な内部フレームがなくても、ここまでグリグリ動かせるのはREVIVE版の強みです!
完成後にポーズを付けて遊びたい初心者にも向いています。
色分け・シール・合わせ目を一覧で確認
素組みでどこまで仕上がるのかをまとめます。
| 部位 | 色分け | シール | 合わせ目 | 初心者への影響 |
|---|---|---|---|---|
| 頭部 | ツインアイなど | あり | 無理に消さなくてもOK | |
| 胴体 | 腰V字など | 少ない | 素組みでも見栄えしやすい | |
| 腕部 | 少ない | 目立ちにくい | 作りやすい | |
| 脚部 | 少ない | すね後部 | 正面では目立ちにくい | |
| バックパック | 少ない | 少ない | 気になりにくい | |
| ライフル | なし | あり | 必要なら後から処理 | |
| バズーカ | なし | あり | 素組みでもOK | |
| シールド | 少ない | 目立ちにくい | 色分け良好 |
全体として、塗装や合わせ目消しをしなくても十分楽しめるキットです。
細かな部分まで完璧にしようとせず、まず素組みで完成させるのがおすすめです!
くさびゲートでゲート跡は目立ちにくい?
HGUC RX-78-2 ガンダムでは「くさびゲート」が採用されています。


通常よりもゲート部分が細くなる形状で、パーツを切り離したあとの跡を目立たせにくくしています。
ニッパー初心者にも扱いやすい
基本的な切り方は普通のガンプラと同じです。
- パーツから少し離して1度目を切る
- 残ったゲートを少しずつ切る
- 必要ならヤスリで軽く整える
ENTRY GRADEのタッチゲートからHGへ進むと、最初はニッパーを使う回数が一気に増えます。



その練習用としても、このキットはちょうどいいです🔧
最初からゲート跡を完全に消そうとせず、白く大きく残らなければOKくらいで進めましょう!
ENTRY GRADE RX-78-2 ガンダムとの違い
初心者が最も迷いやすいのが、ENTRY GRADEとの違いです。


どちらも1/144のRX-78-2ですが、楽しみ方が少し違います。
| 比較 | ENTRY GRADE | HGUC |
|---|---|---|
| 組み立て | タッチゲート | ニッパー推奨 |
| パーツ量 | 少ない | EGより多め |
| 工具作業 | 少ない | ニッパーを使う |
| 色分け | 非常に優秀 | 優秀 |
| シール | 少ない | 少ない |
| 武装 | 商品仕様による | ライフル・バズーカ・シールド |
| 可動 | 広い | 非常に広い |
| 合わせ目 | 少ない | 一部あり |
| 向いている人 | 初めて完成させたい | 初めてHGへ挑戦したい |
とにかく簡単に作るならENTRY GRADE


ニッパーをまだ持っていない人や、とにかく最初の1体を完成させたい人にはENTRY GRADEが向いています。
パーツを手で外せるので、箱を開けてすぐ組み立て始められます。
ガンプラらしい基本作業を覚えるならHGUC


HGUCではニッパーを使って、
- パーツを切る
- ゲートを確認する
- 必要なら軽く整える
という基本作業を経験できます。
ENTRY GRADEから少しだけステップアップしたい人には、HGUCのほうが楽しみやすいです!
HGUC RX-78-2 ガンダムの特徴
パーツ数を抑えながら広い可動域


成形品は5。
大ボリュームのキットではありませんが、肘・膝の二重関節や腰、肩までしっかり動きます。
初心者でも構造を理解しやすく、完成後もしっかり遊べます!
合わせ目を目立たせにくいパーツ分割


頭部やすねなど一部に合わせ目は残ります。
一方、肩・腕などはモールドへ見えるよう分割されています。
「HGを作るなら全部合わせ目消しが必要」というわけではありません。
ライフル・バズーカ・シールドまで付属


基本的なRX-78-2の武装を一通り楽しめます。
平手も付属するため、ただ武器を持たせるだけでなくポーズにも表情を付けやすいです。
HGUC RX-78-2 ガンダムの良かったところ
初めてのHGでも組み立てやすい
ランナーが5枚で、構造も比較的シンプル。
ENTRY GRADEより工程は増えますが、RGのように細かな内部フレームを大量に組む必要はありません。
HGの基本を覚えるにはちょうどいいボリュームです。
素組みでもRX-78-2らしい色分け


白・青・赤・黄色の主要カラーはしっかり分かれています。
塗装をしなくても十分ガンダムらしく完成します!
シンプルなのによく動く


個人的にこのキットで強いのが可動域。
複雑な構造ではないのに、ライフル・サーベル・立膝など幅広いポーズを再現できます。
武装がしっかり揃っている


ライフルだけでなく、バズーカやシールドまで付属。
1体作るだけでもいろいろなポーズを楽しめます。
HGUC RX-78-2 ガンダムの気になったところ
頭部には合わせ目が出る


頭部中央に合わせ目があります。
アップで見ると分かりますが、普通に飾る距離ならそこまで気になりません。
初心者なら無理に消さず、そのまま完成させてもOKです。
すね後部にも合わせ目が残る


こちらも正面からは目立ちにくい位置です。
完成後に背面までじっくり見る人は気になるかもしれません。
足裏に肉抜きがある


足裏には肉抜きがあります。
立たせている状態では見えないため、初心者への影響はほぼありません。



裏側まで作り込みたい!
と思ったときに、肉抜き埋めへ挑戦すれば十分です。
細身のプロポーションは好みが分かれる


REVIVE版は全体的に細身でスタイリッシュ。
アニメのRX-78-2らしい、少し太めで力強いプロポーションが好きな人には細く感じる可能性があります。
ここは欠点というより好みですね。
HGUC RX-78-2 ガンダムは初心者でも作れる?
初心者でも十分作れます!
ただし、「最初のガンプラ」と「最初のHG」ではおすすめ度が少し違います。
初めてのガンプラとしては?
十分候補になります。
ただ、とにかく簡単に完成させたいならENTRY GRADEのほうが手軽です。
HGUCではニッパーを使うため、パーツを切る作業が増えます。
ENTRY GRADEを作った次の1体には?


かなりおすすめです!
ENTRY GRADEで、
- 説明書を見る
- パーツを組み合わせる
- 完成させる
という流れを経験したあと、
HGUCでニッパーやゲート処理へ進めます。
難易度が一気に跳ね上がらないのがいいところです。
初めてのHGとしては?


おすすめしやすいキットです。
理由は、
- ランナーが多すぎない
- シールが少ない
- 複雑なギミックがない
- 色分けが良い
- 合わせ目が比較的少ない
- 可動域が広い
- 武装が充実している
から。
初めてHGを作るなら、候補に入れやすい1体です!
HGUC RX-78-2 ガンダムでポージング
可動域が広いため、完成後はいろいろなポーズを楽しめます📸






























RX-78-2らしいシンプルなデザインなので、立ち姿だけでもまとまりやすいです。
大きく腕や脚を動かしても関節構造が複雑ではなく、初心者でもポーズを付けやすいのが魅力です!
HGUC RX-78-2 ガンダムはこんな人におすすめ
おすすめな人
- RX-78-2 ガンダムが好き
- ENTRY GRADEから次へ進みたい
- 初めてHGを作ってみたい
- ニッパーを使った基本作業を覚えたい
- 可動域の広いHGが欲しい
- ライフル・バズーカ・シールドで遊びたい
- シンプルなHGを作りたい
別のキットも検討したい人
- 工具なしで作りたい
- とにかく短い工程で完成させたい
- RGのような細かなディテールが欲しい
- 細身のRX-78-2が好みではない
- 合わせ目を完全に避けたい
手軽さならENTRY GRADE。
細かなディテールや内部構造まで楽しみたいならRG RX-78-2 Ver.2.0も候補です。
HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダムレビューまとめ
HGUC RX-78-2 ガンダムは2015年発売ですが、2026年現在でも初めてのHGとして選びやすいキットです。
| 良かったところ | 気になったところ |
|---|---|
| パーツ量が多すぎず組みやすい 素組みでも色分けが良い 可動域が広い 合わせ目が目立ちにくい部分が多い ライフル・バズーカ・シールドまで揃う ニッパー作業の基本を経験できる | 頭部に合わせ目が出る すね後部に合わせ目が残る 足裏に肉抜きがある 細身のプロポーションは好みが分かれる |
初めてガンプラを作るだけなら、ENTRY GRADEのほうが手軽です。
一方、
ENTRY GRADEを作ったので、次はニッパーを使ってHGを作ってみたい!
という人には、このHGUC RX-78-2 ガンダムがちょうどいいステップアップになります。
ランナー数は抑えめなのに、武装や可動もしっかり楽しめます。
ガンプラ製作の基本を少しずつ覚えながら、RX-78-2 ガンダムを完成させてみてください✨



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