ガンプラは完成したけれど、
こまったさん①もう少しかっこよくしたい。
でも塗装や改造は難しそう…
と迷っていませんか?
調べるほど道具や工程が増えて、何から始めるか悩みますよね💦
こんな人におすすめ
- 素組みで完成したガンプラをもう少しかっこよくしたい
- ゲート処理・スミ入れ・トップコートなど、何から始めればいいか迷っている
- 塗装や改造をしなくても、見栄えを良くできる方法を知りたい
この記事では、素組みを生かす簡単仕上げ4選と、組み合わせるときの順番を紹介します。
変えたい見た目から、自分に必要な作業を選べます。
まずは、気になる部分に仕上げを1つ加えればOKです!
ここでは全塗装や大きな改造は行わず、パーツそのものの色である「成形色」を生かして仕上げます。
4工程すべてを行う必要はありません。
簡単仕上げのおすすめの順番|4工程すべては不要


複数の仕上げを組み合わせる場合は、次の順番が基本です。
まずは「どこを変えたいか」を見ながら、取り組む工程を選んでみましょう。
| 順番 | 工程 | 選ぶ目安 | 最初に取り組む範囲 |
|---|---|---|---|
| 1 | ゲート跡を整える | 切り離した跡が気になる | 目立つ場所だけ |
| 2 | スミ入れをする | 溝やくぼみを見やすくしたい | 頭部や脚の一部 |
| 3 | シール・デカールを貼る | 色やマークを加えたい | 付属シールや好きなマーク |
| 4 | トップコートを吹く | 表面のツヤをそろえたい | 環境と相性を確認して実施 |
これは全部行うためのチェックリストではありません。



必要な工程だけ選べば大丈夫です!
組み立て時にゲート処理やシール貼りを済ませていれば、やり直しは不要。
内側に貼るシールなど、先に貼る指示がある場合はキットの説明書を優先します。
トップコート前にはスミ入れの拭き取りを終え、水転写デカールを使った場合も十分に乾燥させましょう。
使用製品によって下地処理が必要になるため、組み合わせに迷ったらトップコートを吹くタイミングも確認してください。
素組みガンプラをかっこよくする簡単仕上げ4選
- 切り跡
- モールド
- マーキング
- 表面のツヤ
変えたいところによって、選ぶ仕上げは違います。
手持ちの道具や付属品でできるものから、少しずつ試してみてください!
①ゲート跡を整える|目立つ場所だけでOK
ランナーから切り離した場所に、ポツッと出っ張りが残っていませんか?
その出っ張りを整えるのがゲート処理です。
模型用ニッパーやヤスリを使い、パーツ表面を整えます。




最初は、肩や脚など目につく場所だけで十分。
完成後は手が届く範囲で作業し、無理に分解する必要はありません。
跡を追いかけて削りすぎると、パーツ本体の形まで変わってしまいます。
目立つ出っ張りが整い、自分が気にならなくなれば、そこで止めてOKです!
道具の使い分けや詳しい整え方は、初心者向けのゲート処理で紹介しています。
②スミ入れをする|気になるモールドだけ強調する
スミ入れは、パーツの溝やくぼみに色を加え、形を見やすくする仕上げです。
無塗装のパーツには、その用途に対応した極細タイプのスミ入れペンなどが候補になります。
塗装済みの面では使えない製品もあるため、使用前に表示を確認しましょう。






まずは脚の溝など、1か所だけ。
ペン先で線をなぞり、少し離して見て、好みの濃さか確認します。
全身の溝を埋める必要はありません。



線が見やすくなったところで終えても大丈夫です💡
スミ入れ用品は、使える素材や塗装面が異なります。
ペン・塗料・拭き取り剤の説明を確認してください。
エナメル系のスミ入れ塗料にはプラスチックを脆くする場合があるため、組み上がった関節や隙間へ無造作に流し込まないようにしましょう。
道具ごとの使い方と拭き取りは、スミ入れのやり方で確認できます。
③シール・デカールを貼る|まずは付属品から
色を補いたい、肩やシールドへマークを加えたいなら、まずは付属シールを確認してみましょう。
色分け用シールは、目やセンサーなどの色を補うもの。


マーキングシールは、機体番号や注意書きなどを加えるものです。


キットによって付属する種類は異なります。




小さなシールはピンセットなどで位置を合わせ、強く押す前に向きを確認します。
すでにきれいに貼れていれば、貼り直さなくてOKです。
付属シールだけでも構いません。



水転写デカールを買い足したり、すべてのマークを貼ったりする必要はありません!
基本はシール・デカールの種類と貼り方で解説しています。
もっとマーキングを加えたくなったら、水転写デカールの貼り方へ進んでみてください。
④トップコートを吹く|ツヤを整えて仕上げる
表面のテカりや、パーツごとのツヤの違いが気になるならトップコートが候補です。
- 落ち着いた質感ならつや消し
- ツヤをほどよく残すなら半光沢
- ピカッとした仕上がりなら光沢
つや消しだけが正解ではありません。




ただし、水性でも、どのスミ入れ用品やシールにも使えるとは限りません。
素材や下地との相性を確認し、同じ条件の余りパーツなどで試してから本番へ進みましょう。
厚吹きを避け、吹き付け距離や乾燥条件は製品表示を優先します。
湿度が高い日は、表面が白く濁る「白化」にも注意が必要です。


クリアパーツや光沢を残したい部分には、つや消しがかからないよう保護します。
換気・飛散対策・必要な保護具など、安全に吹ける環境を確保できなければ、今回は省略して大丈夫です。
準備や吹き方は、トップコートのやり方で確認してください。
簡単仕上げでよくある質問
完成済みのキットに手を加えるとき、迷いやすい点をまとめました。



もう組んだから遅い



全部やらないと完成しない
と考えなくて大丈夫です!
- すでに組み立てたガンプラにもできますか?
-
できます。
手が届く部分へのスミ入れや、付属シールの追加など、できる範囲から試しましょう。
ゲート処理やシール貼りをやり直す必要はありません。
作業のために無理な分解もしないでください。
- トップコートだけでもいいですか?
-
ツヤだけを変えたいなら、トップコートだけでも構いません。
スミ入れやデカールは追加しなくてもOKです。
ただし、素材・下地との相性と、安全に吹ける環境の確認は省略しないでください。
- 合わせ目消しやアンテナのシャープ化も必要ですか?
-
今回の簡単仕上げでは、必要ありません。
加工を増やすより、まず選んだ1工程を終えて見た目を確認しましょう。
今の仕上がりが気に入っていれば、そこで完成です!
素組みガンプラは気になるところを1つ整えるだけでもOK
今の作品を眺めて、どこを少し変えたいか考えてみましょう。
- 切り跡ならゲート処理
- 溝の見え方ならスミ入れ
- マークを加えるならシール
- ツヤを変えるならトップコート
です。
気になった工程の詳しい記事を読み、まずは1か所だけ。
「これで十分かっこいい」と思えたところが、今回の完成です✨
ガンプラを始める準備から全体の流れを確認したい方は、ガンプラ初心者の始め方をご覧ください。


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