4アーティストマーカーレビュー|ガンプラの部分塗装に使える?シルバー・ゴールドの使用例を紹介

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ガンプラの細部に金属色を足したいけれど、

こまったさん①

マーカーで小さなモールドまで塗れる?

と迷っていませんか?

ペン先が届かない場所への使い方や、塗装後の修正・トップコートも気になりますよね。

こんな人におすすめ

  • 全塗装はせず、凸モールドなどの細部にシルバーやゴールドを加えたい
  • 4アーティストマーカーをガンプラに使ったときの色味や仕上がりを作例で見たい
  • ペン先で直接塗る方法と塗料を取り出して筆で塗る方法を使い分けたい

この記事では、4アーティストマーカーのシルバー・ゴールドを使った作例と直接塗り・筆塗りの使い分けを紹介します。

自分が塗りたい場所に合うか、買い足す必要があるかを判断できます。

ペン先を当てやすい部分は直接塗り
細かな場所は塗料を出して筆塗り

とも

塗る場所に合わせて使い分けられるマーカーです!

目次

4アーティストマーカーはガンプラの部分塗装に使える?

ガンプラの凸モールドなどに、金属色を加える用途で使っています。

これまでに使用した作例は、

  • MG ガンダムヴィダール
  • MGSD ウイングガンダムゼロ EW
  • RG アカツキ

です。

全体の色を変えるというより、元の造形を生かしながら、細部へシルバーやゴールドを加える使い方です。

塗る面にペン先が届かなくても、塗料を取り出して筆で塗る方法があります。

こまったさん①

ペン先が太いから細部には使えない

と決めつけず、場所に合わせて塗り方を選べます。

今回使用したのはシルバーとゴールド

私が持っているのは、シルバーの4mmラウンドとゴールドの2mmラウンドです。

今回はペン先のサイズ比較ではなく、この2色をガンプラの部分塗装へどう取り入れられるかを紹介します。

スクロールできます
項目内容
ブランドペベオ
商品名4アーティストマーカー
塗料の分類不透明油性ペイントマーカー
所有しているシルバー4mmラウンド
所有しているゴールド2mmラウンド

4アーティストマーカーは、顔料・樹脂・炭化水素系有機溶剤を含む油性マーカーです。

水性マーカーやガンダムマーカーの一種ではありません。

MGヴィダール・MGSDウイングガンダムゼロ EW・RGアカツキでの使用例

ここでは、実際に使用した3つの作例を紹介します。

完成品全体の金属色ではなく、マーカーを使った場所に注目してみてください。

MG ガンダムヴィダール|モールドの塗り分けに使用

MG ガンダムヴィダールでは、モールドのシルバー・ゴールドに4アーティストマーカーを使用しました。

主に凹モールドやシリンダーを色分け。

こうした部分へ金属色を入れる使い方なら、外装全体の配色を変えずに、細部の塗り分けを加えられます。

なお、この作例ではスターブライトシルバーやスターブライトゴールドなども使っています。

銀色・金色に見える部分をすべてマーカーで塗ったわけではありません!

作例全体の改修内容と塗装レシピは、MG ガンダムヴィダールの製作レビューで紹介しています。

MGSD ウイングガンダムゼロ EWでの使用例

MGSD ウイングガンダムゼロ EWの製作にも、4アーティストマーカーを使用しています。

ヴィダール同様にシリンダーをシルバー&ゴールドで仕上げ、ウイングもシルバーでアクセントを加えています。

RG アカツキでの使用例

RG アカツキにも使用しています。

この作例は、金色のメッキ面への直接塗装や同色での補修を検証したものではありません!

直接塗りと筆塗りを場所に合わせて使い分ける

使い方は、ペン先を直接当てる方法だけではありません。

直接塗りは道具を少なく、筆塗りは塗る範囲を細かく調整したいときに。

それぞれの使い方を整理します。

ペン先を当てやすい場所は直接塗る

使い始めはキャップを閉めて振り、別の紙などでペン先を押して塗料を含ませます。

パーツの上で何度もペン先を押し、塗料を出そうとしないこと⚠️

先に別の面で出方を整えてから、塗る場所へ当てます。

直接塗る場合は、筆や塗料皿を使わずに色を加えられます。

ペン先を無理なく当てられる凸部などが候補です。

ただし、紙での試し描きは塗料量を見るためのもの。

とも

パーツの素材や下地への適合まで確かめられたわけではありません!

細かな場所や奥まった部分は筆で塗る

こまったさん①

ペン先が大きい

こまったさん②

周囲の装甲が邪魔になる

そんなときは、溶剤に対応した塗料皿へ少量出し、面相筆などで塗る方法を使えます。

この場合、細かく塗れるかどうかは、マーカーのペン先だけでなく、使う筆にもよります。

細部を塗るためだけにサイズ違いのマーカーを買い足す必要はありません!

一方で、筆塗りには筆・塗料皿・対応する洗浄用品が必要です。

直接塗りと同じ準備で済むわけではないので、使う方法に合わせて用意しましょう。

とも

私は洗浄用品としてガイアノーツのエナメル溶剤を使用しています!

使用後はキャップをしっかり閉め、水平に保管します。

塗る場所の決め方や乾燥・修正の基本は、ガンプラの部分塗装のやり方で解説しています。

便利なところと用途に合わない場合

買い足すかどうかは、

がんばるさん①

マーカーだから便利そう!

だけでなく、今の作業と比べて考えるのがおすすめです。

直接塗りなら少ない道具で金属色を足せる

ペン先で直接塗れる場所なら、瓶の塗料を取り出して筆で塗る工程を省けます。

がんばるさん①

今日はこのモールドだけ色を変えたい!

という使い方をしたい人にとって、マーカーという形は選択肢になります。

ただし、筆塗りを併用する場合には筆の準備と洗浄が必要です。

どんな使い方でも準備や片付けが不要という道具ではありません。

手持ちの塗料で満足しているなら追加しなくてよい

すでに使っているシルバー・ゴールドで塗りやすく、仕上がりにも満足しているなら、買い替えなくても大丈夫です。

4アーティストマーカーが、ほかの金属塗料より常に優れているという比較ではありません。

がんばるさん①

直接塗る使い方を取り入れたい

がんばるさん②

この色を使ってみたい

など、自分の作業に加える理由があるかで選びましょう。

購入・使用前に知っておきたい注意点

色の選び間違いと塗った後のトラブルを避けるために、押さえておきたい点をまとめます。

ゴールドはペン先の種類によって色味が異なる

メーカーは、2mm・4mmラウンドのゴールドと8mmチズル・15mmフラットのゴールドでは色味が異なると案内しています。

とも

私が使用しているのは、2mmラウンドです!

塗料を取り出して筆で塗る場合も、この色味の違いは変わりません。

「筆で使うから太いものでも同じ」とは考えず、今回の使用例は2mmラウンドのゴールドによるものとして見てください。

塩ビ系素材には使わない

塩ビ系素材では、インクとの反応によって乾かず、べたつきが残るため使用できません。

また、今回の作例で使用したことを、PS・ABS・メッキ・すべての塗装面への適合保証にはできません。

材質や下地が分からない部分へは、そのまま塗らないでください!

使用可否を判断できない場合は、すでに適合が分かっている手持ちの塗料で作業する選択もあります。

有機溶剤を含むため、使用中だけでなく乾燥・片付けの際も換気し、火気を避けて扱いましょう。

乾燥後も溶剤で色が動くことがある

4アーティストマーカーは、乾燥後も溶剤で色を再調整できる性質があります。

乾いたから上から何を使っても影響しないわけではありません⚠️

はみ出したときも、手近なうすめ液でいきなり拭かないこと。

  • タミヤX-20
  • ガンダムマーカー消しペン
  • ラッカー系うすめ液

を共通の修正用品として扱うのは避けます。

マーカーが落ちても、下地まで傷めてしまえば修正になりません。

水性トップコートならどれでも使えるわけではない

ペベオ公式は、色を溶かすのを避けるために水性ニスを案内し、同社ARTIST ACRYLICSの瓶入りニスを適合例に挙げています。

これは、模型用水性トップコート全製品が使えるという意味ではありません。

今回紹介した作例についても、特定の模型用トップコートとの相性を検証した結果としては扱っていません。

部分塗装したからといって、最後に必ずコートする必要はありません。

とも

適合する製品が分からないまま、本番の作品へ吹き付けるのは避けましょう!

シルバー・ゴールドは塗りたい色から選ぼう

選び方はシンプルです。

  • 銀色にしたい部分
    • シルバー
  • 金色のアクセントを加えたい部分
    • ゴールド

どちらが初心者向けかではなく、どこを何色にしたいかで選んで大丈夫です!

直接塗りにこだわらず、細かな場所では筆を併用する方法もあります。

ペン先の太さだけで用途を限定する必要はありません。

2色同時購入や、サイズ違いの買い揃えも不要です。

とも

手持ちの塗料で足りていれば、そのまま続けてもOKです👌

塗装用品の準備から整理したい方は、ガンプラ塗装に必要なものも参考にしてください。

4アーティストマーカーのレビューまとめ

4アーティストマーカーは、ガンプラの細部へ金属色を加えるための選択肢です。

MGヴィダール、MGSDウイングガンダムゼロ EW、RGアカツキの製作にも使用しています。

  • 直接塗れる場所は…
    • ペン先
  • 細かな場所は…
    • 筆を併用

この使い分けなら、ペン先の太さだけに縛られず部分塗装へ取り入れられます。

ゴールドの規格による色味の違いと、素材・修正・トップコートの注意点は押さえておきましょう。

必要な1色を選ぶか、手持ちの塗料で続けるか。

自分に合う方法で、細部の塗り分けを楽しんでください✨

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