ニッパーの両刃と片刃の違いを解説!特徴や使い分け方についても!

ニッパー 両刃 片刃 違い アイキャッチ

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ニッパーって両刃と片刃があるけど、
正直どっちが何なのかよく分からない…💦

そんなモヤモヤ、抱えていませんか?

実は、使い方を間違えるとニッパーが壊れたり、ゲート跡が目立ったりと悲惨な結果に😱

とも

僕も最初は片刃ニッパーを両刃みたいに使って壊してしまいました…💧

この記事はこんな人におすすめ!

  • 両刃と片刃の違いがよくわからない
  • すでに両刃を持っていて、次に片刃を買うか迷っている
  • ガンプラ初心者で、最初のニッパー選びに迷っている

そこで今回は両刃と片刃ニッパーの違いをわかりやすく解説していきます!

特徴やメリット使い分け方までバッチリ紹介します!

読み終わる頃には「自分に合ったニッパー」が選べて、作業効率も仕上がりもグッとアップするはず💡

初心者のうちに正しい知識を身につけて、ガンプラライフをもっと楽しくしちゃいましょう✨

目次

ニッパーの両刃と片刃の違いは?

ニッパーはガンプラ製作に欠かせないアイテムですが、実は「両刃」と「片刃」の2種類があるんです💡

とも

この2つ、名前の通り“刃の構造”に違いがあります!

まず両刃ニッパーは、左右両方に刃がついているタイプ

パチンッと力強くカットできるので、太めのゲートや硬いランナーにも向いてます!

一方で片刃ニッパーは、片方が刃でもう片方がまっすぐな“まな板構造”

この構造のおかげで、切断面がスパッとキレイに仕上がるんです!

ゲート跡を目立たせたくないときや、仕上がり重視のときにぴったり!

それぞれの特徴を知って、用途に合わせて選べば作業効率も完成度もグンとアップします✨

両刃ニッパーの特徴

メリットデメリット
刃が厚いため頑丈で壊れにくい
片刃ニッパーに比べて値段が安い
切断力が強い
一般的に刃が厚い細かい作業がしにくい
カットした断面が潰れて跡(白化)ができやすい

両刃ニッパーの特徴は、「頑丈さ」「コスパの良さ」💡

刃が両側にあるぶん、厚みがあり、壊れにくいのが大きなメリットです!

さらに、価格もお手頃で、1,000円前後で買えるモデルが多く、初心者でも手に取りやすいのが嬉しいポイント!

太いランナーや硬めの素材でも、パチンとしっかり切れる切断力も魅力です!

ただし注意点も…。

刃が厚いぶん、切った断面が少し潰れやすく、白化しやすいというデメリットがあります💦

また、細かいパーツのカットや、ゲート跡をキレイに仕上げたい場面ではちょっと不向きかも…。

とも

作業内容や目的に応じて、両刃ニッパーをうまく使いこなせば、頼れる一本になります✨

片刃ニッパーの特徴

メリットデメリット
切断面が綺麗に切れる
刃が薄いので細かい作業に最適
両刃ニッパーに比べて値段が高い
刃が欠けやすい

片刃ニッパーは、片方だけに刃があり、反対側はフラットな“まな板構造”になっているのが特徴です!

この構造のおかげで、スパッとまっすぐ綺麗にカットできるんです✨

とも

まるで日本刀のような切れ味で切断面の処理がぐっと楽に!

とくにこんなときに大活躍👇

  • ゲート跡を目立たせたくないとき
  • パーツを直接接着したいとき
  • とにかく仕上がり重視!なとき

ただしデメリットもあります⚠️

まず価格が高めで、安くても3,000円前後、高級モデルだと5,000円以上することも💦

さらに、刃が繊細なぶん、無理な力がかかったり硬いランナーを切ったりすると、刃こぼれしやすいのも注意ポイントです。

とはいえ、仕上がりを重視するなら片刃ニッパーは本当に頼れる一本

特徴をしっかり理解して、自分の目的や予算に合ったニッパーを選びましょう!

両刃・片刃ニッパーの使い分け方

ここまで両刃と片刃ニッパーの特徴を見てきましたが…

こまったさん①

で、結局どっちを使えばいいの?

と迷っていませんか?

結論はコレ👇

  • 本格的にガンプラを作りたいなら
    • 両刃&片刃の“2本持ち”がおすすめ!
  • まずは気軽に始めたい&費用を抑えたいなら
    • 両刃ニッパーだけでもOK!

『両刃・片刃ニッパー両方持ち』の場合

それぞれの特徴を活かして使い分けることで、作業効率も仕上がりもぐっとアップします✨

  • 片刃ニッパー
    • ゲートカットや接着面の処理など、仕上がり重視の細かい作業にぴったり!
  • 両刃ニッパー
    • 太いランナーや厚めのパーツプラ板(2~3mmくらい)をザクザク切るときに活躍💪

用途ごとに使い分ければ、作業のストレスも激減しますよ!

『両刃ニッパーのみ持ち』の場合

まだ始めたばかりで

こまったさん①

いきなり高い工具はちょっと…

という方は、まず両刃ニッパーだけでも大丈夫🙆‍♂️

太めのパーツも切れるし、価格もお手頃でコスパ◎!

ただし、切断面を綺麗に仕上げたいときは少しコツが必要💡

最初はヤスリやナイフでの後処理も併用しながら、慣れていくのがポイントです!

自分のスタイルや目的に合わせて、最適なニッパーを選んでください✨

両刃・片刃ニッパーの特性を理解して使い分けよう!

今回は両刃と片刃ニッパーの違いをわかりやすく解説していきました!

まとめると以下のようになります。

  • ニッパーの両刃と片刃の違いは?
    • “刃の構造”に違いがある
  • 両刃ニッパーの特徴は?
    • 切断面が綺麗に切れる
    • 刃が薄いので細かい作業に最適
    • 一般的に刃が厚い細かい作業がしにくい
    • カットした断面が潰れて跡(白化)ができやすい
  • 片刃ニッパーの特徴は?
    • 切断面が綺麗に切れる
    • 刃が薄いので細かい作業に最適
    • 両刃ニッパーに比べて値段が高い
    • 刃が欠けやすい
  • 両刃・片刃ニッパーの使い分け方は?
    • 本格的にガンプラを作るなら『両刃・片刃ニッパー両方持ち』
    • 費用を抑えたいなら『両刃ニッパーのみ持ち』

両刃と片刃、それぞれのニッパーにはしっかりとした役割と特性があります!

その違いを理解して使い分けることで、作業効率も仕上がりの美しさもグッとアップしますよ✨

「どっちを使えばいいの?」と迷っていた方も、まずは自分のスタイルに合ったニッパーを選ぶところからスタート💡

ぜひこの記事を参考に、ニッパーを上手く使いこなして、快適なガンプラ製作を楽しんでいきましょう!

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