HG 1/144 デミバーディングのレビューしてみた!キットの特徴や気になる点も!

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HG 1/144 デミバーディングを購入しようか迷っているけど、キット内容はどうなのか気になりませんか?

果たしてHG 1/144 デミバーディングは、

  • この値段に見合っているのか
  • 初心者でも簡単に作ることが出来るのか

このようなことを購入前に知っておきたいですよね!

そこで、記事ではHG 1/144 デミバーディングを初心者の目線で分かりやすく徹底レビューをしていきます!

この記事を読むことでHG 1/144 デミバーディングの特徴や気になる点が分かります!

とも

ぜひHG 1/144 デミバーディングを購入する際の参考にしてみてください!

HG 1/144 デミバーディングとは

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に出てくるチュアチュリー・パンランチが搭乗するモビルスーツです。

目次

HG 1/144 デミバーディングのキット内容

はじめにキット内容を紹介していきます。

発売日2023年06月10日
価格2,090円(税込)
対象年齢8才以上

HG 1/144 デミバーディングの内容物

  • HG 1/144 デミバーディング
  • ビームライフル×1
  • ビームサーベル×2
  • シール×1

HG 1/144 デミバーディングのレビュー

続いて、組み立て後のレビューをしていきます。

HG 1/144 デミバーディングの評価

価格
作りやすさ
可動域
スタイル
ディテール

HG(ハイグレード)を基準に評価しています。
※あくまでも一個人の評価です
※「良◎→○→△→×悪」の順で評価しています。

デミシリーズのコンセプトモデルとして設定されたデミバーディングは、ブリオン社による開発です。

機体にはデミシリーズの特徴が一部残されていますが、多くのパーツが新造され、最新の機体に強化されています。

背面にはフライトユニット機能を備え、単独での運用も可能なバオリパックが装着されています。

構造面では、一部デミシリーズのパーツが流用されており、関節の作りなどはほぼ一緒です。

足の構造はデミトレーナーチュチュ専用機に近い特徴を持っています。

膝横についているブースターの形状なども変更されています。

とも

頭部も小顔になり、一気に頭身が上がったような印象を与えていますね!

特徴

ここではHG 1/144 デミバーディングの特徴を紹介します。

大型のバックパック

バックパックには巨大なバオリパックが搭載されており、独特のシルエットを形成しています。

このバオリパックには2門のビームキャノンが装備されており、背面には頭部のようなセンサーユニットが回転可能な特徴があります。

両端のフライトユニットはボールジョイントで接続されており、それぞれのユニットは回転可能で、砲身は途中から折れ曲がるようにスイングさせることもできます。

モノアイはシールで再現されており、モノアイ部分にはディテールがあり、丸形なのでクリアレンズにも交換できそうです。

両端のボールジョイントは大きめで保持力も十分で、フライトユニットの合わせ目は段落ちモールド化されています。

格納ギミック

脚部のフレキシブルブースターは上下にスイング可能。

さらにブースターにはサーベルグリップが収納されています。

これらのブースターは上下のスイングに加えて回転も可能です。

ビームライフル

同梱のビームライフルプラスは、サイドグリップが組み込まれたセンサーユニットが取り付けられ、銃身が細身であるのが特徴です。

合わせ目は段落ちモールドになっているため、目立ちません。

サブグリップは可動するため、両手での持ち方も簡単です。

センサー類にはシールが付属しています。

持ち手の他に、前腕のダボ穴にライフルのダボを差し込む形態も採用されているため、しっかりと構えることができます。

気になる点

ここではHG 1/144 デミバーディングの気になる点を紹介していきます。

スカート・足裏の肉抜き

HG 1/144 デミバーディングの気になる点を挙げるなら、スカート裏と足裏の肉抜きが気になります。

特にポージングをした際やディスプレイスタンドで浮かせた際に目立ってしまいます。

とも

チラッと見えた時のスカスカ感が否めません…💦

HG 1/144 デミバーディングのギャラリー

ここからHG 1/144 デミバーディングのギャラリーになります。

ビームサーベルとビームライフルを構えるデミバーディング


ビームサーベルは一般的なサーベル刃を備えています。

グリップもシンプルで丸形ですが、サイズは適切で、抜け落ちる心配はありませんでした。

また、スカート裏は取り外しができ、腰周りの位置を変更することができます。

これにより前屈みになったり、後ろ屈みになったりとポージングの幅が広がります。

バックパックを離したデミバーディング

バオリパックの分離ギミックでは、リード線が両端のジョイントで接続されます。

スタンドはウェポンディスプレイベースに適応可能ですが、④のように3mmピンを3mm穴に変換するジョイントがあれば、他のスタンドも使用できます。

ケーブルの長さにも余裕があり、中には銅線が入っているので、様々な動きが再現可能です。

HG 1/144 デミバーディングを組み立てた感想

今回はHG 1/144 デミバーディングのキット内容組み立てたレビュー特徴や気になる点を紹介していきました!

一部にデミトレーナー系のパーツを流用しつつも、装甲がゴツゴツとした形状に変化し、ボリュームが増し、頭部が小型化されて、かなり異なる印象を持つ機体となりました。

大型バックパックのバオリパックには頭部が追加されて独特のバックパックに変化しています。

関節などもデミトレーナーを引き継いでおり、しっかりとした完成度の高いキットとなっていました。

HG 1/144 デミバーディングを見つけた際はぜひ購入して作ってみてはいかがでしょうか!

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