ガンプラのスミ入れ、はみ出した塗料の拭き取りに毎回悩んでいませんか?
せっかく綺麗にスミ入れできても、拭き取りがうまくいかないと台無しに…なんてこともありますよね。
自分も最初は
- 「どれくらい力を入れたらいいの?」
- 「何で拭けばキレイになるの?」
と迷走してました💦
この記事はこんな人におすすめ!
- スミ入れした後に線まで消えてしまって「やり直し…」と落ち込んだ経験がある
- 何で拭き取ればいいのか分からず、毎回ティッシュや普通の綿棒で済ませている
- スミ入れ用品はあるのに、拭き取りに使う道具までは気にしてなかった
そこで今回は、そんな悩みを解決するために「スミ入れ後の正しい拭き取り方法」と「便利な専用アイテム」をわかりやすく紹介します✨
これを読めば、スミ入れがグッと楽になって仕上がりもレベルアップ!

自信を持ってスミ入れできるようになります💡
スミ入れをもっと楽しむために、ぜひ最後までチェックしてみてください!
スミ入れのふき取り方法は?



スミ入れはできたけど、拭き取りってどうやるの?
と迷っている方、多いんじゃないでしょうか?
- 消しゴム
- 消しペン
- エナメル溶剤
ここでは、初心者でも扱いやすい3つの拭き取り方法をご紹介します✨
それぞれの使い方やコツを詳しく解説していきます💡
消しゴム


スミ入れ後のふき取りには、実は「消しゴム」も使えるんです💡
特にペンタイプ(極細ペン・流し込みペン・ふでペン・シャーペン)でスミ入れした場合に相性バツグン✨
使い方はカンタン。
消しゴムを軽く当てて、はみ出した部分を優しくこするだけ!


ゴシゴシやりすぎると下地を傷つけちゃうので、力加減は「ふんわり」がコツです!
消しペン


ペンタイプのスミ入れを拭き取るなら、「消しペン」が超便利✨
とくに「極細ペン」「流し込みペン」「ふでペン」でのスミ入れにぴったりです!
ペン先にはアルコール系の溶剤が染み込んでいて、サッと塗るだけで余分なスミを拭き取れちゃうんです💡


ただし注意点も。
塗装したパーツに使うと塗膜が剥がれることがあるので要注意💦
さらにキレイに仕上げたいなら、綿棒に溶剤を移して使うのがおすすめ✨


細かい部分もピンポイントで拭き取れて、仕上がりがアップします!
エナメル溶剤


塗料流し込みタイプのスミ入れには、「エナメル溶剤」が大活躍✨
もともとはエナメル塗料を薄めるための溶剤ですが、拭き取りにも使える万能アイテムなんです💡
使い方は簡単で、綿棒に少量のエナメル溶剤を染み込ませて、はみ出たスミを拭くだけ。
ただし注意点も…!
染み込みすぎると、せっかく溝に入れたスミまで一緒に落ちちゃうことがあるんです💦


おすすめは、塗料皿に少し出してから綿棒にとる方法。
そして、必要ならティッシュで軽くしぼってから使えば安心!





ちょっとした工夫で、キレイな仕上がりにグッと近づきます!
スミ入れの拭き取りする際にあると便利な道具
スミ入れの拭き取り作業をもっとスムーズにしたいなら、ちょっとした道具をプラスするのがコツ💡
ここでは、あると便利なアイテムを3つご紹介します✨
- 綿棒(フィニッシュマスター)
- 塗料皿
- スポイト
これらをうまく使えば、作業効率がアップして仕上がりもキレイに!



ぜひチェックしてみてください!
綿棒(フィニッシュマスター)


スミ入れの拭き取りに普通の綿棒を使うと、



あっという間に消耗してもったいない…
そんな経験ありませんか?
そんな時におすすめなのが、ガイアノーツの「フィニッシュマスター」✨
この綿棒、なんと綿ホコリが出ない特殊設計!
しかも柔らかくて吸収力バツグンなので、スミ入れ後の拭き取りにピッタリなんです💡
さらに先端は洗って繰り返し使えるので、コスパも最高!



半年使っても先端がヘタらないという声もあるほど✨


塗料皿


スミ入れの拭き取りを快適にしたいなら、「塗料皿」があるとめちゃくちゃ便利です💡
使い方はシンプル。
少量の溶剤を塗料皿に出しておくだけで、綿棒や筆をサッと浸して拭き取り作業ができます✨



いちいちボトルを開け閉めする手間もありません!
小さいけれど、あるとないでは大違いの名脇役なんです!
スミ入れはもちろん、塗装作業でも大活躍なので、ひとつ持っておくと安心です!
スポイト


スミ入れの拭き取りに使う溶剤、



つい多めに出しすぎちゃう…
なんてことありませんか?
そんなときに便利なのが「スポイト」なんです💡
スポイトがあれば、溶剤を塗料皿にちょうどいい量だけ移せてめちゃくちゃ快適✨
注ぎすぎたり、逆にちょっと足りない…なんてストレスともサヨナラできます!



作業に集中できるし、無駄も減らせて一石二鳥!
スミ入れをスムーズに進めたい人は、ぜひ1本用意しておくのがおすすめです!
ガンプラ向けのスミ入れ拭き取り商品
ガンプラのスミ入れをキレイに仕上げたいなら、専用アイテムの力を借りるのが近道💡
ここでは、ペンタイプと溶剤タイプのそれぞれおすすめ商品をご紹介します✨
商品名 | 希望小売価格 (税込) | メーカー |
![]() ![]() ガンダムマーカー 消しペン | 275円 | GSIクレオス |
![]() ![]() エナメル溶剤 | 264円/770円 | TAMIYA |
![]() ![]() エナメル系溶剤 | 880円 | ガイアノーツ |



どちらも使いやすくて仕上がりもバッチリ!
特徴や使い方もしっかり解説していくので、ぜひチェックしてみてください!
GSIクレオス|ガンダムマーカー 消しペン


商品名 | ガンダムマーカー 消しペン |
(税込) | 希望小売価格275円 |
メーカー | GSIクレオス |
「ガンダムマーカー 消しペン」は、ガンダムマーカーで塗ったスミや塗料を手軽に消せるペンタイプの除去液です💡
はみ出した部分の修正はもちろんのこと。
あえて広めに塗っておいて、あとから消しペンでキレイに整える…なんてテクニックにも使えます✨
失敗してもすぐにリカバリーできるので、初心者にも心強いアイテムです!
こんな人におすすめ!
- ペンタイプのスミ入れを使用する人
- 素組み派の人
- 手軽にスミの拭き取りをしたい人
TAMIYA|エナメル溶剤


商品名 | エナメル溶剤 |
(税込) | 希望小売価格264円/770円 |
メーカー | TAMIYA |
タミヤのエナメル溶剤は、エナメル塗料にぴったりの専用溶剤💡
スミ入れの拭き取りはもちろん、塗料を薄めたり、筆や用具の洗浄にも使える万能アイテムです✨
サイズは「40mL(大びん)」と「250mL(特大)」の2種類!
スミ入れの拭き取りだけなら40mLで十分ですが、塗装や洗浄などにもガッツリ使いたいなら250mLがおすすめです!
用途に合わせてぴったりのサイズを選んで、快適に作業しましょう!
こんな人におすすめ!
- 塗料流し込みタイプのスミ入れを使用する人
- ガンプラを全塗装で仕上げる人
- TAMIYA製品のスミ入れ・エナメル塗料をよく使う人


ガイアノーツ|エナメル系溶剤


商品名 | エナメル系溶剤 |
(税込) | 希望小売価格880円 |
メーカー | ガイアノーツ |
ガイアノーツのエナメル系溶剤は、同社のエナメル塗料にぴったり合う専用溶剤✨
ペトロール(石油由来の透明な液体)をベースにしていて、ちょうどいい溶解力を実現しています💡
ラッカー塗装の上からモールドに流し込むスミ入れにも安心して使えるのが魅力!



プラスチックを割ってしまう心配もほとんどなありません!
容量は250mLのボトルタイプ。
使いやすくて、品質にもこだわりたい人にはとってもおすすめです!
こんな人におすすめ!
- ガイアノーツのエナメル塗料をよく使用する人
- ガンプラを全塗装する人
- 素組み派でパーツのひび割れが不安な人


はみ出したスミを綺麗に拭き取ろう!
今回は、そんな悩みを解決するために「スミ入れ後の正しい拭き取り方法」と「便利な専用アイテム」をわかりやすく紹介しました✨
まとめると以下のようになります。
- スミ入れのふき取り方法は?
- 消しゴム
- 消しペン
- エナメル溶剤
- スミ入れの拭き取りする際にあると便利な道具は?
- 綿棒(フィニッシュマスター)
- 塗料皿
- スポイト
- ガンプラ向けのスミ入れ拭き取り商品は?
スミ入れの仕上がりを美しくするには、拭き取り道具の準備がカギ💡
綿棒・塗料皿・スポイトなどをうまく使い分ければ、はみ出しも怖くありません!
ちょっと手間はかかるけど、そのぶん完成したガンプラのリアルさはバツグン!
ぜひ今回紹介した方法を試して、自分だけのカッコいい一体を仕上げてみてください✨
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