HG 1/144 GFreDのレビューしてみた!キットの特徴や気になる点についても!

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HG 1/144 GFreDを購入しようか迷っているけど、キット内容はどうなのか気になりませんか?

果たしてHG 1/144 GFreDは、

  • この値段に見合っているのか
  • 初心者でも簡単に作ることが出来るのか

このようなことを購入前に知っておきたいですよね!

そこで、記事ではHG 1/144 GFreDを初心者の目線で分かりやすく徹底レビューをしていきます!

この記事を読むことでHG 1/144 GFreDの特徴や気になる点が分かります!

とも

ぜひHG 1/144 GFreDを購入する際の参考にしてみてください!

HG 1/144 GFreDとは

『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』に出てくるニャアンが搭乗するモビルスーツです。

目次

HG 1/144 GFreD

はじめにキット内容を紹介していきます。

発売日2025年08月02日
価格2,530円(税込)
対象年齢8歳以上

HG 1/144 GFreDの内容物

  • HG 1/144 GFreD
  • 武装×1式
  • バックパック×1式
  • 頭部差し替えパーツ×1
  • ハンドパーツ×1式
  • シール×1
  • マーキングシール×1

HG 1/144 GFreDのレビュー

続いて、組み立て後のレビューをしていきます。

HG 1/144 GFreDの評価

価格
作りやすさ
可動域
スタイル
ディテール

HG(ハイグレード)を基準に評価しています。
※あくまでも一個人の評価です
※「良◎→○→△→×悪」の順で評価しています。

HGジークアクスシリーズの新機体「GFreD(ジフレド)」が登場

こちらは“ニャアン”が搭乗するジークアクスの2号機で、なんとサイコミュを搭載したニュータイプ専用機💡

全体のフォルムはジークアクスとよく似ているんですが、頭部は犬っぽいシルエットで、尖った耳が特徴的🐶

コアファイターのノズル形状も変化していて、細かい差別化がされています。

カラーリングはパープル、グリーン、オレンジ、ホワイトと、とにかく多色使いでかなり派手

細かいラインマーキングもあり、これはシールで再現

ただし、パーツの分割がしっかりしてるのでシール量は意外と少なめで、見た目の完成度は高いです!

一部パーツはHGジークアクスからの流用ですが、ランナーは色分けの都合などで変更されていたり、完全に新規だったりと工夫されてます。

関節構造はジークアクスと共通で、可動部はすべてKPS素材

とも

ポリキャップやABSは未使用ってのもポイント!

HGとは思えないレベルで細かくパーツ分割されていて、特に頭部は組み立て中に紛失しないよう注意が必要💦

あと、コアファイターのスラスター周りや肩の内側、脛内部のメカなど、塗装が必要な部分もちらほらあるので、そのへんは要チェックです!

特徴

ここではHG 1/144 GFreDの特徴を紹介します。

各部位の特徴

頭部アップ

HGジークアクスと比較しても、頭部デザインはまるで別物

尖った耳はビットとしても機能し、犬っぽさを感じさせるシルエット🐶

目は4つ目風で、発光してるようなユニークな見た目に💡

目や額の赤いラインはシールで再現。

目のディテールはモールドもあるけど、シールで覆う形になるので、気になる人は塗装がおすすめ!

今回も交換用頭部が付属していて、まるっと差し替え可能✨

ジークアクスはオメガサイコミュ非稼働状態でしたが、こちらはイオマグヌッソ侵入時の展開状態を再現できます。

胴体アップ

胴体デザインはジークアクスとほぼ同じ

複雑な面構成はそのままに、腰にはビーム・サーベルのグリップを装着💥

胸の色分けやラインはシールで対応。

首元のディテールも細かく、専用ジョイントでライフルを腰に装備できるのも嬉しいポイント!

背面のスラスターを取り外して機首パーツを装着すれば、コアファイター形態も再現OK✈️

ノズルの先端はよりシャープに進化。

内部ディテールはジークアクスと似た感じ。

合わせ目やスラスター部分には塗装ポイントも多めです。

肩・腕部アップ

肩アーマーはジフレドの方がより尖ったデザイン

ライン一部はシール再現ですが、内側などは塗装が必要。

腕部は基本的にジークアクスと共通

肘は片持ち風で、上腕の赤ラインはロール可能

とも

手甲など細かいところは塗装した方が見栄えアップ✨

手首や肘関節にはロール軸もあり、合わせ目は段落ちモールド化されていて目立ちにくいです!

股関節

股関節はボールジョイント方式

回転でロックされる構造なので、動かしても抜けにくくて安心💡

また、今回はスタンド穴にライフル懸架用のジョイントを取り付ける仕様になっています。

そのジョイント自体にも3mm穴があるので、ライフルを腰に装着した状態でも問題なくディスプレイ可能💡

とも

浮かせ展示もラクラクです!

脚部アップ

脚部はかなり凝ったデザイン&配色で存在感バツグン!

膝は片持ちでも深く曲がるし、足首はスラスター一体型のような独特な形状

ラインはシールで再現されてるけど、脛のメカ内部などは塗装必須💦

色分けの都合で分割も変更されていて、脛の外装がちょっと太めに感じるかも。

足裏はスラスター構造で、内部ディテールはジークアクスと同じでした。

可動範囲

ジークアクスと大きな差はなし!

腰や首のスイングはスムーズで、肩の自由度も高め。

肘と膝は1軸だけど深く曲がって、可動性は十分👍

脚部は特徴的な形でも開脚や接地性バッチリです!

ジークアクスとの比較

頭部、肩、コアファイター周りは明確に違うけど、それ以外はほぼ共通。

とはいえ配色がめちゃくちゃ複雑なので、全体としては別物に見える印象です🎨

各ウェポンの特徴

武器は基本的にジークアクスと同じものを使用。

ビーム・ライフル

ジークアクスと同型ですが、一部カラーが異なっています。

シール対応部分もありますが、グリップ下部など一部はブルーで塗装が必要💦

関節の保持力はジークアクスと同様に良好

平手パーツも付属しているので、手を添えた射撃ポーズなどもしっかりキマります!

シールド

こちらもジークアクスと同型で、カラーだけ変更されています。

前腕への接続部が回転する仕様なので、意外と構えやすくて自由度も高め💡

ビーム・サーベル

これも共通装備。

エフェクトパーツも同じですが、ビーム刃はパープル

偏光成形っぽく、クリアとパールの組み合わせで質感がめちゃキレイです!

小型ビットギミック

ジークアクスにはなかった新要素として、頭部の小型ビットギミックも搭載

耳についている白いパーツを外し、専用のビット基部パーツに差し替えて再現できます。

3mm軸対応なので、スタンドを使えばしっかり浮かせて展示可能👍

HG 1/144 GFreDを組み立てた感想

今回はHG 1/144 GFreDのキット内容組み立てたレビュー特徴や気になる点を紹介していきました!

ジークアクスの2号機って設定なので、全体のデザインはジークアクスとほぼ共通。

でも、配色をしっかり再現するためにランナー構成やパーツ割りが細かく調整されていて、複雑なカラーリングもほぼ成型色でカバーされています👏

武装も共通が多いけど、ジフレドならではの小型ビットや、偏光成形のサーベルエフェクトもバッチリ再現!

ジークアクス同様、緻密で個性的な造形は見てるだけでもワクワクするし、「これ本当にHG!?」って思うくらいの作り込みがスゴいです✨

HG 1/144 GFreDを見つけた際はぜひ購入して作ってみてはいかがでしょうか!

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