ニッパーの手入れ方法を画像付きで解説!サビ取り方法も!

ニッパー 手入れ アイキャッチ

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ガンプラ用にニッパー買ったはいいけど…

こまったさん①

これ、どう手入れすればいいの?

って不安になったことありませんか?

実は放っておくと、サビたり切れ味が悪くなったりで、せっかくの工具が台無しに…

僕も最初それで1本ダメにした経験アリです😇

この記事はこんな人におすすめ!

  • 最近ニッパーの切れ味が落ちてきた気がするけど、原因がわからない
  • サビが出てきたけど「もう買い替えるしかない?」と悩んでいる…
  • 手入れは必要とわかっているけど、具体的に何をすればいいか迷っている

そこで今回は、そんな失敗を防ぐためにニッパーの手入れ方法とサビ取りのやり方を画像付きでガッツリ解説していきます✨

読めば、今持ってるニッパーをいつまでも新品同様に保つことができます💡

とも

一緒にお気に入りのニッパーを大事に育てていきましょう!

目次

なぜニッパーを手入れする必要があるのか

ニッパーって、ガンプラ制作の相棒みたいな存在

とも

でも、使ったまま放置してるとじわじわサビが発生します😱

手汗や湿気にさらされることで、刃の切れ味が落ちたり動きが悪くなったりしてしまうんですよね💦

しかもニッパーって、基本的に刃を交換できないから、ダメになったら買い直し…

だからこそ!

日頃からカンタンな手入れを習慣にしておけば、お気に入りのニッパーも長〜く使えるようになります

このあと紹介する方法を参考にして、大事な道具をしっかり守ってあげましょう!

ニッパーの手入れに必要な道具

ニッパーを長く快適に使うには、ちゃんと道具を使って手入れしてあげるのがポイント💡

実はサビ予防や切れ味キープって、ちょっとした“お手入れアイテム”で意外とカンタンにできちゃうんです✨

  • 錆止め
  • 潤滑油
  • ブラシ
  • 拭く物(タオルやキッチンペーパーなど)

ここでは、ニッパーのメンテにあると便利な道具と、それぞれの役割を分かりやすく紹介していきます!

錆止め

※画像はイメージです

まず必須なのが「錆止め」

ニッパーは金属だから、湿気や手の汗ですぐにサビちゃうんですよね💦

刃先にうす〜く塗っておくだけで、サビの進行をしっかりガードしてくれます💡

大事なニッパー、長く使いたいなら”錆止めを塗る”このひと手間が超重要!

潤滑油

※画像はイメージです

ニッパーの可動部がギシギシしてきた…?

そんなときに使いたいのが「潤滑油」

これをちょこっと塗っておくだけで、刃の動きがスムーズになって切れ味も復活しちゃいます💡

やわらかい布に潤滑油をつけて、ニッパーの刃の接合部分に軽くなじませるだけ!

ちなみに、手入れの順番は「錆止め→潤滑油」が基本ルール。

とも

サビも動きもまとめてケアしましょう!

ブラシ

意外と見落としがちだけど、実は「ブラシ」も大事な手入れアイテムです!

ニッパーの刃先や関節部分には、ホコリやプラの切りくずがけっこう溜まってるんですよね💦

使い方はシンプルで、毛先がやわらかいブラシで、サッサッと優しくなでるだけ

硬いブラシは刃を傷つけることもあるから、柔らかめをチョイスするのがコツ💡

事前にしっかり汚れを落としておけば、潤滑油や錆止めもムラなくキレイに塗れます!

拭くもの

最後に使うのが「拭くもの」

油を塗ったあと、そのままにしておくとベタつきやホコリの原因になっちゃうから、軽く拭き取るのが大事です💡

おすすめは毛羽立ちにくい「キムワイプ」だけど、キッチンペーパーでもOK✨

拭いたあとは、紙くずや繊維が残ってないかチェックも忘れずに!

ニッパーの手入れ方法

ニッパーの手入れって、潤滑油やブラシ、拭くもの…いろいろ揃えるのがちょっと面倒だったりしますよね💦

そんな人にぴったりなのが『ゴッドハンド|ニッパー専用メンテナンス油』

中にはこんな内容がセットになっています👇

  • メンテナンス油×2
  • 刃ブラシ
  • キムタオル×2

これ1つで、サビ止めも潤滑もお掃除もまるっと対応できちゃうから超ラク!

しかも、メンテナンス油はサビ止め&潤滑のW効果があるから、使い分けに迷う心配もなし💡

ここからは、このメンテナンスセットを使った手入れ方法を、画像付きでわかりやすく解説していきます!

STEP
刃ブラシでホコリや切りくずを落とす

まずはお掃除からスタート

刃ブラシで刃の根元や可動部に溜まったホコリや切りくずをササッと落としましょう✨

このひと手間をサボると、軸が歪んでガタつきが出たり、切れ味が悪くなる原因に…💦

使用後に軽くブラッシングするクセをつけると、トラブルも防げて長持ちしやすくなります!

STEP
可動部にメンテナンス油を塗ってなじませる

次は注油タイム!

可動部にメンテナンス油をたっぷり注して、ニッパーを何回かパチパチ開閉💡

とも

これで内部に油がなじんでスムーズに動くようになる!

古い油や汚れが出てくることもあるから、キムタオルでしっかり拭き取ってください!

STEP
全体をコーティングしてピカピカに!

仕上げは全体のコーティング。

刃も含めて金属部分にうす〜く油を塗って、キムタオルで軽く拭き取りましょう!

細かいとこは綿棒を使うとラクです✨

特に素手で触ったあとはサビやすくなるから、触った部分は忘れずにケアしておきましょう!

STEP
ニッパーの手入れ完了

手入れ完了!

…なんだけど、使う前にはもう一度、表面の油をキムタオルで軽く拭いておきましょう💡

そのままだと切断面に油がついて、パーツがベタついたり作業ミスにつながることも💦

最後の拭き取りまでがメンテナンスの仕上げです!

ニッパーが錆びてしまった時の対処法

長く放置していたり、湿気の多い場所で保管していたニッパーに…

こまったさん①

あれ、サビてる!?

なんてこと、ありませんか?

サビをそのままにしておくと切れ味が落ちるだけじゃなく、最悪使えなくなることも💦

そんな時におすすめなのが、茂木和哉「サビ落とし」200ml 低臭タイプ(スプレー)

初心者でも扱いやすくて、金属ならなんでも対応できる優秀アイテムなんです✨

このサビ落としのおすすめポイント

  • 低臭タイプでニオイが控えめ(でも換気は必須!)
  • スプレー式だから塗布量の調整がしやすい
  • ボトルタイプより価格が手頃でコスパも◎

使い方はとっても簡単!

STEP
サビ部分にスプレーして、紫色に反応したら5〜10分放置
STEP
水を含ませたスポンジなどでしっかり洗い流す
STEP
乾いた布で水分を拭き取り、細かい部分は綿棒で!

最後に、錆止め&潤滑油を塗って手入れをしておくのが大切

多少色落ちすることはあるけど、サビが落ちてスムーズな切れ味が復活します!

ニッパーの手入れでよくある質問とその回答

ニッパーの手入れって、やり方を調べてると

「これってどうすればいいの?」

って疑問が出てくること、けっこうありますよね💦

ここでは、よくある質問をまとめてみました!

初めてメンテに挑戦する人も、もっと上手に手入れしたい人も、ぜひチェックしてみてください✨

ニッパーが錆びないように保管するには?

まずは、定期的なお手入れが大前提

そのうえで、乾燥した場所に保管&湿気を避けることがポイントです💡

長期保管する場合は、ビニール袋+乾燥剤のセットが便利✨

とも

直射日光もNGだから保管場所にもひと工夫を!

ニッパーの手入れはどのくらいの頻度でやればいい?

基本は週1回くらいが目安!

でも使用頻度が多かったり、汚れやすい環境で使ってるならもっとこまめに✨

あと、使う前にもサッと拭くだけでも全然違います!

刃先が開かなくなっちゃった…どうすればいい?

まず考えられるのは経年劣化やサビ・汚れの詰まり

メンテナンスしても直らない場合は、買い替えか修理を検討しましょう!

もし硬いものを無理に切った心当たりがあれば、それが原因かも…💦

次からは無理な使い方は避けるのが◎!

切れ味が悪くなったら自分で研げるの?

正直…おすすめはしません💦

研ぐには専用の工具とスキルが必要で、ミスすると取り返しがつかないことも😱

どうしても研ぎたいなら専門業者に依頼するのが安心!

普段の手入れと正しい使い方で、できるだけ長持ちさせましょう✨

新品のような輝きのあるニッパーを取り戻そう!

今回はニッパーの手入れ方法とサビ取りのやり方を画像付きで解説していきました✨

まとめると、以下のとおりです。

  • なぜニッパーを手入れする必要があるのか?
    • 空気中の湿気や手に含まれる水分などで、徐々にサビが発生し始めるから!
  • ニッパーの手入れに必要な道具は?
    • 錆止め
    • 潤滑油
    • ブラシ
    • 拭く物(タオルやキッチンペーパーなど)

ニッパーは、ちゃんと手入れしてあげるだけで、驚くほど長持ちするし、見た目も切れ味もピカピカに✨

サビやガタつきに悩む前に、日頃からメンテナンスを習慣にしておくのが大事なんです💡

使い方のコツや保管方法もあわせて意識すれば、お気に入りのニッパーをずっと相棒として使い続けられます!

ぜひ今日から、あなたのニッパーもピカピカにしてあげましょう!

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