
うわ…ズレた…
と思っても、完全に乾いたデカールって剥がすのムズすぎませんか?
無理に剥がすとパーツを傷つけちゃうし、「どうしたらいいの!?」って焦りますよね💦



僕も最初は力づくで剥がしてパーツをダメにしたことがあります…。
でも大丈夫!
コツさえわかれば、乾いたデカールもキレイに剥がせるんです✨
この記事はこんな人におすすめ!
- 完全に乾燥したデカールの剥がし方を知りたい…!
- 完全に乾燥したデカールを剥がすのに必要な道具が気になる…!
- パーツを傷つけずにデカールの剥がしたい…!
そこで今回は、初心者でも簡単にできる“デカールの剥がし方”と必要な道具をわかりやすく紹介していきます!
これで「失敗=終了」じゃなくなるので、安心してデカール貼りに挑めます!
デカール貼りに失敗した際の剥がし方


画像のようにせっかく頑張って貼ったデカール
ズレたりヨレたりするとめっちゃ悔しいですよね…💦



でもご安心を!
正しい方法を使えば、乾いたデカールもキレイに剥がせます✨
ここでは「水転写デカール」と「ドライデカール」の剥がし方をそれぞれ解説していきます!
水転写式デカールの剥がし方


水転写デカールを剥がすときは、まずこの3つを用意!
- マークソフター
- ティッシュペーパー
- セロハンテープ(最終手段)


剥がしたいデカールの上に、たっぷりマークソフターを塗ります✨



染み込ませる感じでOK!




乾かないよう密閉袋などに入れて、最低1時間〜半日ほど放置💡



僕は1時間でも剥がれたことがありますが、半日置くと確実です!


放置後、ティッシュにデカールがペタッとくっついているはず!
うまく剥がれなかった部分は再びSTEP1へ。
どうしても残る場合はセロテープで軽くペタペタ💡


うっすら跡が残っても、トップコートを吹けば目立たなくなります!
ドライデカールの剥がし方
ドライデカールは、水転写と違ってマークソフターでは剥がれません💦
なので、専用の方法でやさしく対処しましょう!
準備するもの


- エナメル溶剤
- 綿棒
- スポイト
- セロハンテープ(最終手段)




剥がしたいデカールにエナメル溶剤を少量垂らします💡




溶け始めたデカールを綿棒でふんわり拭き取ります✨



強くこすりすぎるとパーツを傷めるのでやさしく!


取りきれない部分はSTEP1から再トライ!
それでもダメなときは、軽くセロテープでペタペタ。


跡が気になる場合は、軽く磨いたりトップコートで仕上げればOKです✨
失敗を恐れずデカール貼りに挑戦しよう!
今回は、初心者でも簡単にできる“デカールの剥がし方”と必要な道具をわかりやすく紹介しました!
まとめると以下の通りです。
- 水転写式デカールの剥がし方は?
- マークソフターに染み込ませて剥がす
- ドライデカールの剥がし方は?
- エナメル溶剤に沁み込ませて剥がす
デカール貼りは、失敗してもやり直せば大丈夫✨
今回ご紹介した剥がし方を知っていれば、ミスしても怖くありません!
むしろ、貼って・剥がしてを繰り返す中で、どんどん上達していきます💡
ぜひこの記事を参考に、失敗を恐れずデカール貼りにどんどん挑戦してみてくださいね!
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